脱毛初心者が陥りやすい12の落とし穴を徹底解説!

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脱毛初心者が陥りやすい12の落とし穴を徹底解説!

「激安価格の広告に吊られて行ったら劣悪な脱毛店だった」「通い放題なのに回数に上限がある」「全然予約が取れなくてコースの期限が切れた」

ネットやSNSでは脱毛に関する情報や広告が溢れ、メンズ脱毛サロンやクリニックが急増する昨今、脱毛で後悔しないためには情報を取捨選択することが重要です。

この記事では、脱毛初心者が陥りやすい12の落とし穴について具体例とともに解説します。

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脱毛で失敗しないために初心者が陥りやすい落とし穴を知ろう

脱毛で失敗する原因には、メンズ脱毛の基本的な知識が身に付いていないために、広告や悪徳サロン・クリニックのスタッフの口車に乗せられて後悔することが多いです。

脱毛初心者はもちろん、現在脱毛に通っていて何となく不安を感じている方も、まずはメンズ脱毛の基礎知識を付けることが大切です。

 

落とし穴①:ギフト券プレゼントの広告に釣られて高額な契約を勧められる

「もれなくギフト券がもらえる」「期間限定で家庭用脱毛器がもらえる」といった豪華な付加価値のあるキャンペーンに釣られてカウンセリングに行ってみると、「何十万円もする高額プランを契約することが条件だった」ということがほとんどです。プレゼントがもらえる条件は、広告の隅の方に小さな文字で書かれていることが多いです。詳細が分かりづらい場合は、事前にメールや電話で問い合わせをすれば、無駄足を踏まずに済みます。

 

落とし穴②:「〇カ月実質0円」でも総額金額が高くなる場合がある

「全身脱毛3回分無料」「実質6カ月無料」といった広告を見たことのある方は多いのではないでしょうか。実際は、無料で脱毛できることはなく、60回払いにした場合に6回分の料金が割引されるといったパターンや、脱毛料金の分割払いが6カ月後から始まるだけで契約総額は変わらず、相場よりも高い金額での契約となる場合があります。

また、中途解約する場合、実質無料分を除いた回数分が返金額になるため、結果的に他社よりも割高になるケースもあります。

安さ訴求の目を引くキャンペーンを行っているとお得に感じてしまいますが、契約金額の総額を確認し他社プランとの比較や、コースの内容や中途解約の条件などを事前に確認しましょう。

 

落とし穴③:「通い放題」はいつでも何度でも通えるとは限らない

「通い放題」「回数無制限」と聞くと好きなタイミングで何回でも通えるイメージがありますが、脱毛は一定間隔を空ける必要があります。脱毛サロンなら1カ月、クリニックなら2~3カ月空けるところが一般的で、必然的に回数の上限が発生します。クリニックで1年間通い放題コースを契約する場合、最大でも6回が上限となります。

また、通い放題コースに曜日や時間帯が指定されている場合もあり、社会人にとって通いにくい条件が付いている場合もあります。

そのため通い放題を検討する場合は、契約期間と施術間隔から通える上限回数の計算や、通いにくい条件がないか事前にしっかり把握した上で検討しましょう。

 

落とし穴④:脱毛方式によっては施術効果や安全性が低いものがある

脱毛機の脱毛方式には、「熱破壊式」と「蓄熱式」の2種類があります。近年、「最先端の脱毛方式」として蓄熱式(SHR)の脱毛機を導入する脱毛サロンやクリニックが増えています。蓄熱式は低出力の光を連射する方式で、痛みがほとんどなく、日焼け肌でも照射できるというメリットがありますが、効果を得るまでにかなりの回数と期間がかかります。早期に毛が生え戻るリスクもあり、ヒゲやVIOのような太くて硬い毛にはほとんど効果が出ない方もいます。加えて脱毛サロンの場合、エステティック振興協議会は蓄熱式の脱毛機の効果や安全性を認めていません。

蓄熱式の脱毛機は、効果面・安全面ともに立証されていない方式ということを理解したうえで利用しましょう。

脱毛店を選ぶ際は、店舗が採用している脱毛機がどの脱毛方式か、利用する脱毛機の種類を選べるのかといった点を確認しておきましょう。

 

落とし穴⑤:安すぎる脱毛プランは条件付きの場合がある

脱毛初心者が陥りやすい落とし穴としてありがちなのは、とにかく安くてお得な脱毛店を選んでしまうことです。激安価格の脱毛プランを見つけて契約しようとしたら、「施術範囲がごく一部」「ホームページに記載の料金は蓄熱式脱毛機の料金で、効果の高い熱破壊式は料金を割高に設定している」など脱毛効果が限定的になるケースや、「脱毛できる時間帯や曜日が限定されている」「土日祝日に施術すると追加料金が発生する」といった安く施術を受ける条件が厳しすぎないケースがあります。

もし、料金表が相場と比べて安い場合は、施術を受けることが出来る範囲や施術に使う脱毛方式の種類、通いにくい条件がないかを確認しましょう。

 

落とし穴⑥:麻酔は痛みがゼロになるわけではなく、デメリットも存在する

医療脱毛では、強い痛みを軽減するために麻酔クリームや笑気麻酔を利できますが、完全に無痛にはできません。特に熱破壊式レーザー脱毛の出力が強い分痛みも強く、ヒゲ脱毛やVIO脱毛などの部位によっては、麻酔を利用しても痛みに耐えられず、コースの途中で断念する方は意外と多いです。

また、麻酔の利用はメリットだけではなく、副作用が起きるリスクと手間と時間がかかるデメリットも存在しています。

麻酔クリームはじんましんや震えが起きたり、麻酔クリームの含有物がレーザーに反応して火傷したりするリスクがあります。笑気麻酔も吐き気やめまいが起きることがあり、笑気ガスを利用する場合は車での来院を禁止しているところもあります。

加えて、準備に時間を要する点です。麻酔クリームは塗布してから効果が表れるまでに20~30分かかります。自宅で塗布してからの来院や早めに来院して塗布する必要があります。笑気麻酔を使用する場合も、嘔吐や誤嚥のリスクを避けるため、手術の6時間前から食事と飲水を控え、2時間前からは水分摂取も禁止されます。

麻酔の利用を検討する場合は、麻酔を利用して痛みに耐えることが出来るか、麻酔クリームが皮膚に合いそうか、テスト照射やバッチテストが可能なクリニックを検討しましょう。

また、クリニックで使用できる麻酔の種類の確認、麻酔利用の条件・手間なども確認しておきましょう。もし、麻酔を利用しても痛みに耐えられない、麻酔クリームが皮膚に合わない、麻酔利用の条件・手間が面倒くさい場合は、脱毛サロンでの脱毛を検討しても良いでしょう。

 

落とし穴⑦:永久脱毛は一生毛が生えてこなくなるわけではない

クリニックでは永久脱毛が可能ですが、永久脱毛の定義は「最終脱毛から1ヶ月後の毛の再生率が20%以下の状態(※米国電気脱毛協会)」「3回照射後、6ヶ月経過した時点で67%(2/3)以上の毛が減っている状態(※米国FDA)」とされており、完全に毛が生えてこなくなるわけではありません。男性ホルモンが流れている以上、どの方法で脱毛完了しても、ムダ毛がまた生えてくる可能性があります。

特に、体毛が濃い方は時間が経つと再び毛が生えてくる可能性を想定して、コース完了後に割安で脱毛を行える脱毛サロン・クリニックを検討しても良いでしょう。

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落とし穴⑧:男性専用でも女性スタッフが対応することがある

男性専門の脱毛サロン・クリニックでも、女性のスタッフがいるケースは多くあります。

女性用と併設している場合は、男性・女性どちらの対応も行えるよう、スタッフ全員が女性のサロン・クリニックもあります。

男性スタッフが在籍しているサロン・クリニックの場合、施術時に男性スタッフを指名しないと女性のスタッフが担当になる場合もあるので注意が必要です。予約の希望時間に担当出来る男性スタッフがいないケースもあり、予約が取りづらいこともあるでしょう。

サロン・クリニック内に「女性がいると落ち着かない」という方は、女性用との併設施設などは注意が必要です。また、「必ず男性の方に施術をしてほしい」という方も、施術スタッフの男性比率や予約の取りやすさを確認しましょう。スタッフ全員が男性のみの脱毛サロン・クリニックも検討してみても良いでしょう。

 

落とし穴⑨: コース契約の途中で引っ越して通えなくなる

メンズ脱毛に必要な期間は、効果を実感するまででも6ヵ月程度かかります。また、脱毛を完了させるためには2年~2年半程度の期間が必要で、コース途中で進学や転勤などで遠方に引っ越した際、近隣に店舗がなければ脱毛に通えなくなります。

転勤や進学での引っ越しの可能性がある場合は、全国展開している脱毛サロン・クリニックを検討すると良いでしょう。しかし、全国展開している脱毛サロン・クリニックでも、FC運営母体が異なり店舗移動ができない契約となっていることもあります。

通えなくなった際にコースを中途解約できるサロン・クリニックもありますが、中途解約のための手数料が差し引かれるため、総額が割高になってしまいがちです。

展開している店舗数や、引っ越しの際に店舗移動が可能な契約かを事前に確認しておきましょう。

 

落とし穴⑩:オプション費用がかさんで総額が高くなる

コース料金以外のオプション費用の確認も重要です。オプション費用には、カウンセリング料・剃毛料・キャンセル料・麻酔代・薬代といったものがあります。もし剃毛と麻酔代が掛かる場合は、施術1回あたりの費用が2,000~5,000円の追加で掛かる計算になります。

脱毛サロン・クリニックによってオプション費用の発生条件や金額が異なり、コース料金に麻酔代や剃毛代が含まれている場合もあります。

コース料金とは別にオプション費用が必要か、また、コースが完了するまでに必要な追加の費用も考慮して総額費用を算出しましょう。

脱毛サロンの場合

オプション内容 料金相場
カウンセリング料 1,000円前後
剃毛料 1,000円〜2,000円
キャンセル料 1,000円〜3,000円
(コース消化扱いの場合も)
事務手数料
(コース更新料等)
1,000円〜3,000円
事務手数料
(コース更新料等)
1,000円〜3,000円
針代
(ニードル脱毛)
5,000円前後

クリニックの場合

オプション内容 料金相場
カウンセリング料 1,000円前後
初診料 1,000円〜3,000円
剃毛料 1,000円〜2,000円
麻酔代 1,000円〜3,000円
薬代 500円前後
キャンセル料 1,000円〜3,000円
(コース消化扱いの場合も)
事務手数料
(コース更新料等)
1,000円〜3,000円
採血代
(ニードル脱毛)
5,000円前後
針代
(ニードル脱毛)
5,000円前後

 

落とし穴⑪:コースの回数分を消化できないまま有効期限が切れてしまう

見落としがちなのが、コースの有効期限です。脱毛サロン・クリニックによって期限設定が異なり、2年~3年のところが多く、無期限のところもあります。照射後は毛周期や肌へのダメージを考慮して、脱毛サロンなら2〜4週間、クリニックなら2~3カ月間隔で通う必要があります。手数料を払ってコースの有効期限を延長できるところもあれば、コースが無効になるところもあります。

脱毛料金が安価でも、コースの有効期限が半年という短い期間に設定されていて、期限が切れたら強制終了になるケースもあります。コースを契約する際は利用規約をしっかり確認しておきましょう。

特に、クリニックのように他の診療や治療を行っているところは予約が取りづらいケースが多く、コースを消化できずに有効期限が切れることがあります。

コース契約の際に、コースの有効期限や利用規約、予約が取りやすいかどうかも口コミを確認しておきましょう。

 

落とし穴⑫:通っていた脱毛サロン・クリニックが倒産してしまう

メンズ脱毛の利用者が急増し、脱毛サロン・クリニックの競争激化で倒産も急増しています。会社が倒産して破産手続きをした場合、利用者への返金が行われないケースがほとんどです。

直近では、2023年に女性向け脱毛サロンの大手であった「銀座カラー」が破産しました。銀座カラーは全国に51店舗を展開していましたが、多額の負債を抱えて倒産し、被害者は10万人を超えています。利用者には破産報告のメールのみが送られ、その後の未消化分の返金や保証の対応は未だにありません。

銀座カラーは「無期限の通い放題プラン」が人気で利用者が増加していましたが、利用者にとって有利すぎるプランが原因で経営が悪化します。後に有効期限が設定されたり、毛が薄くなった部位は照射を省略されたりとプランが改悪され、最終的に解約する人が急増し倒産に至りました。

過去の事例を見ると、大手サロン・クリニックであるからといって安心はできません。また、特定店舗のみの採算が悪く閉店・閉院となり、通いにくくなってしまったというケースもあるので注意が必要です。

そのため、脱毛サロン・クリニックを選ぶ際には、利用者に有利すぎるプランで集客している、短期間で急激に店舗展開をしているサロン・クリニックは注意したほうが良いでしょう。

 

脱毛初心者が落とし穴を回避するためのポイントまとめ

これまでの解説を踏まえて、脱毛初心者が落とし穴を回避するために確認しておくべきポイントをまとめています。

 

落とし穴①:ギフト券プレゼントの広告に釣られて高額な契約を勧められる

回避方法:プレゼントがもらえる条件を事前に確認。分かりづらい場合は、電話でも問い合わせ

 

落とし穴②:「〇カ月実質0円」でも相場より高い金額になる場合がある

回避方法:契約金額の総額を確認し他社プランとの比較や、コースの内容や中途解約の条件などを事前に確認

 

落とし穴③:「通い放題」はいつでも何度でも通えるとは限らない

回避方法:契約期間と施術の間隔から通える回数の上限の計算、通い放題コースに通いにくい条件がないかを確認

 

落とし穴④:脱毛方式によっては施術効果や安全性が低いものがある

回避方法:採用している脱毛機がどの脱毛方式か、利用する脱毛機の種類を選べるのかといった点を確認

 

落とし穴⑤:安すぎる脱毛プランは条件付きの場合がある

回避方法:施術を受けることが出来る範囲や施術に使う脱毛方式の種類、通いにくい条件がないかを確認

 

落とし穴⑥:麻酔は痛みがゼロになるわけではない

回避方法:テスト照射やバッチテストが可能なクリニックを検討、使用できる麻酔の種類や、麻酔利用の条件なども確認

 

落とし穴⑦:永久脱毛は一生毛が生えてこなくなるわけではない

回避方法:再び毛が生えてくる可能性を想定して、コース完了後に割安で脱毛を行える脱毛サロン・クリニックを検討

 

落とし穴⑧:男性専用でも女性スタッフが対応することがある

回避方法:女性用との併設施設は要注意。 施術スタッフの男性比率や予約の取りやすさを確認。

 

落とし穴⑨:コース契約の途中で引っ越して通えなくなる

回避方法:展開している店舗数や引っ越しの際に店舗移動が可能な契約かを確認

 

落とし穴⑩:オプション費用がかさんで総額が高くなる

回避方法:コースが完了するまでに必要な追加のオプション費用も考慮して総額の費用を算出

 

落とし穴⑪:コースの回数分を消化できないまま有効期限が切れてしまう

回避方法:コースの有効期限や利用規約、予約が取りやすいかどうかも口コミを確認

 

落とし穴⑫:通っていた脱毛サロン・クリニックが倒産してしまう

回避方法:利用者に有利すぎるプラン、短期間で急激に店舗展開をしているサロン・クリニックは注意

 

初めての方にもおすすめ!RINX(リンクス)が選ばれる5つの理由!

理由①:徹底したサービスクオリティで80店舗以上のGoogle口コミの平均点が4.9の高評価

2008年に創業したRINX(リンクス)は、国内脱毛サロンのパイオニア的存在として、Google口コミで平均4.9という高い評価を受けています。施術は全て男性スタッフが担当し、男性特有の悩みを相談しやすい環境を提供しています。また、創業当初から過度な勧誘を行わず、顧客の意志を尊重する姿勢が顧客満足につながっており、多くの男性から支持されています。

 

理由②:男性の太くて濃い毛に対応した熱破壊式の脱毛機を独自開発

RINX(リンクス)は733万件の男性脱毛の実績を活かし、医師監修のもと男性用の熱破壊式(IPL)の脱毛機を独自開発しました。厳しい国内の適合審査に通過し、認定・認証を受けている安全な機械です。15段階もの細かい出力設定が可能で、肌質・毛質・部位に合わせて最適な光を選定します。

また、従来機の1.5倍の脱毛効果を発揮しつつ、高性能の冷却装置で痛みの少ない脱毛を実現しました。男性の太くて濃い毛にも効果的でありながら、肌に優しい施術を提供しています。

 

理由③:スタッフ・利用者ともに全員男性なので安心

RINX(リンクス)のスタッフは全員男性で、JEPA(一般社団法人日本エステティック振興協議会)の脱毛安全講習会を受けて認定を取得した男性スタッフのみが対応し、施術に関する疑問や不安にも親身に対応します。

利用者も男性のみなので、「待合室で女性と鉢合わせたくない」「女性スタッフに体毛を見られるのが恥ずかしい」といった不安を持つ方も安心して通えます。全スタッフに高水準の教育を徹底しており、毎月必ず全店舗で講習・研修を実施しています。

 

理由④:コース終了後は無期限1回80%OFFの価格で脱毛可能

男性ホルモンがある限り、どの方法で脱毛を完了させても毛が再発する可能性があります。RINX(リンクス) では、コース終了後に無期限で1回価格の80%OFFで脱毛できる保証があります。

 

理由⑤:コースの契約期限を無料で延長可能

コース自体の有効期限は2年で、(顔ヒゲ24回・ボディ(陰部含む)16回コースは4年、顔ヒゲ16回・ボディ(陰部含む)12回コースは3年)全てのコースが契約期限の30日前であれば、無料で期限の延長が可能です。

 

理由⑥:全国80店舗以上展開しているので急な引っ越しでも近くの店舗に移動可能

全国展開しているRINX(リンクス)なら、引っ越しや転勤があっても店舗を移動して脱毛の継続が可能です。長期間にわたって一貫したサービスを受けられるため、ライフスタイルの変化にも柔軟に対応できます。カウンセリングは無料で、相談のみでも可能です。ぜひ一度お問い合わせください。

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