メンズ必見!眉毛の綺麗な整え方と好印象になるお手入れ方法

ヒゲ脱毛(顔)

メンズ必見!眉毛の綺麗な整え方と好印象になるお手入れ方法

自分の顔の骨格に合う眉毛がわからない。

眉毛のお手入れ方法がわからない。

眉毛のお手入れが苦手だから、キレイな眉毛に整えられるようになりたい!

髪の毛やヒゲなど、変化を加えることで印象をガラっと変えることのできるパーツは多々ありますが、実は眉毛もそういったパーツの一部だということをご存知でしょうか?

普段眉を整えずに放置している男性が、眉毛を綺麗に整えただけで雰囲気や印象が変わり、周りの反応まで変わるようになったということも、そう珍しいことではありません。

しかし、自分で眉毛を整えようとしてカットし過ぎてムラができてしまったり、細く剃りすぎてしまったりして失敗した経験はありませんか?

そこで今回は知って得する綺麗な眉毛の整え方のコツや、メリットについて解説していきます。

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眉毛を綺麗に整えるメリット

男性が眉毛を綺麗に整えるとさまざまなメリットを得ることができます。

 

清潔感が増す

ヒゲにしてもそうですが、お手入れをせず伸ばしっぱなしの無精ヒゲは、どこか清潔感に欠けた印象を与えてしまいます。

一方、均等に長さを揃えたヒゲや形を整えたヒゲは、男性の魅力をアップさせてくれるのです。

これはヒゲに限った話ではなく眉毛も同様で、伸ばしっぱなしのボサボサの眉毛は不潔な印象を与えてしまいます。

身だしなみの一つとして眉毛を綺麗に整えることで清潔感が増します。

 

印象が良くなる

眉毛を整えると清潔感を増すわけですが、清潔感が増すことで他者からの印象が良くなります。

印象が良くなることでプライベートはもちろん、ビジネスシーンにおいても何かとプラスに働くことが多くなるでしょう。

お手入れしない眉毛はNG!女性の意見は?

眉毛を綺麗に整えていない男性について、女性はどのような印象を持っているのでしょうか?

引用元:男の脱毛料金徹底比較
https://m-datsumo.com/mudage-questionnaire6/

眉間に毛があると田舎者のイメージがあり、引いてしまう。

ぼさぼさの眉毛の時点で恋愛対象になりません。

色々な部分が不潔そうだなと思っちゃいます。

身だしなみに無頓着で清潔感がないイメージ。

85%もの女性が整えられていないボサボサの眉毛はNGという結果が出ています。

 

普段眉毛のお手入れをしていない男性は、これを機に身だしなみのひとつとしてした方がよさそうです。

では、どのような眉毛の形が好印象なのでしょうか?

次のアンケート結果をチェックしてみてください。

引用元:約2,000人の女性が選ぶモテメンズ眉! M・A・Cが教える【ナチュラル眉】の作り方

https://www.pairs.lv/mote_tech/2207_mac/

整えているけど自然な方が優しい雰囲気があって好きです。

ナチュラルな方が柔らかい印象、性格も柔軟で優しそうな気がする。

どの年代の女性にも「優しそう」という理由から、ナチュラルな形をしている眉毛が圧倒的に支持されています。

初対面で最初に目が行く顔のパーツは目元です。

眉毛の形は重要で、眉毛の形一つでガラリと雰囲気が変わるので、ナチュラル眉を目標に整えていきましょう。

次に、綺麗に眉毛を整えるためのアイテムをご紹介していきます。

 

眉毛を整える際に用意しておきたいおすすめアイテム

眉毛を綺麗に整える場合、事前に用意しておきたいお手入れグッズがいくつかあります。

これらのお手入れグッズは100円ショップや薬局などで購入できます。ぜひ参考にしてみてください。

 

アイブロウブラシ

アイブロウブラシは眉毛用のブラシのことで、コーム付きの商品がおすすめです。

お手入れを行う前の眉は、それぞれの毛がバラバラの方向を向いてしまっています。

そのため、そのままお手入れをすると眉毛の長さを均等に揃えることができません。

そこでこのコームを使ってブラッシングを行い、毛並みを整えた上で眉毛をスタイリングしていきます。

 

アイブロウペンシル

アイブロウペンシルは、なりたい眉毛デザインのアウトラインを描く時に使うアイテムです。

アウトラインからはみ出た毛をカットしたり、シェービングしたりします。

アイブロウペンシルがない場合は、水性ペンでも代用できます。

 

眉用ハサミ

眉用ハサミは、コームを使って眉毛の長さを調節する際に使用するアイテムです。

眉毛を数ミリ単位で調節できる、先端がカーブしているタイプのものを選ぶと切りすぎてしまうことがないのでおすすめです。

 

カミソリ

カミソリは毛抜き同様、産毛やムダ毛を綺麗に整える際に重宝します。

ヒゲを剃るようなT字のものではなく、眉のラインにそって使用できるI字の刃のものを選ぶといいでしょう。

また、カミソリの代わりに電気シェーバーを使うのもおすすめです。

眉毛周辺の皮膚は薄いので、毛抜きを使うと痛みがありますし、毛穴に刺激や負担がかかって目元がたるむ可能性があるので、極力避けましょう。

 

シェービングフォーム

シェービングフォームはカミソリを使って眉毛を整える際に必要になります。

シェービングフォームを使用せずにカミソリで剃ってしまうと肌を傷つけてしまうおそれがあるため、シェービングフォームを塗ってから剃るといいでしょう。

 

綺麗な眉毛にするために知っておきたいポイント

綺麗な眉毛に仕上げるためには、いくつかの重要なポイントをおさえておく必要があります。

知識のないまま眉毛の処理を始めてしまうと、取り返しのつかない失敗をしてしまいかねないので、これから紹介するポイントをしっかりと把握しておくことをおすすめします。

 

細くて幅の狭いカミソリを用意する

眉毛のお手入れに使用するカミソリは、できるだけ細くて幅の狭いものを使用するようにしてください。

眉毛の細かな部分までしっかりと綺麗に整えることができます。

 

シェービングフォームで毛を柔らかくしておく

眉毛のお手入れを行う前にシェービングフォームをつけておくことで眉毛が柔らかい状態になるので、カミソリで剃りやすくなります。

水分を含ませて眉毛を柔らかくするという意味では、処理前に洗顔して蒸しタオルなどで温めておいてもいいでしょう。

 

眉上から剃り始める

眉毛のお手入れを行う際は、必ず眉毛の上の部分からお手入れを行うようにしてください。

しかし、上の部分は産毛を整える程度で問題ありません。

それ以上は眉の形が悪くなってしまうおそれがあるので、バランスを意識しながら注意して行いましょう。

 

眉毛を抜くのはNG

眉毛の距離感同様、眉毛の角度も綺麗な眉毛を実現させるための大事なポイントの一つになります。

ただ、眉毛の角度はどういった眉毛の形にしたいのかにより異なってくるので、理想の眉毛の形に合わせて決めるといいでしょう。

 

眉毛を綺麗に整えるために知っておきたい代表的な眉の形

眉毛を綺麗に整えるメリットについて把握できたら、すぐにでも眉を整えたくなってしまいますよね。

眉毛を綺麗に整えることができれば、表情が良くなって印象をアップさせることのできるパーツです。

しかし、お手入れを失敗してしまうと取り返しのつかない事態を招いてしまうこともあるのです。

眉毛を整える際は、まず今の自分の眉毛をどういった形に整えるのかというところから決めていくといいでしょう。

眉毛にはいくつか形があり、眉毛を整える場合、基本的にその形になるように整えていきます。

 

直線眉

若干カーブはかかっているものの、まっすぐと伸びた直線的な眉の形は、輪郭が卵型、四角形の男性におすすめです。

男性に似合う眉の代表的な形の一つで、男らしさを印象づけることができます。

直線眉は、太めにするとより男性的な印象に、細くすると少しおだやかな印象になります。

輪郭が卵型の場合は眉尻を短めに、四角形の場合は眉尻を長めにするとバランスが整います。

 

アーチ眉

直線眉よりも少し曲線がかったアーチ型のアーチ眉は、輪郭が丸顔の男性におすすめです。

眉山がアーチ状になっていることで男らしい印象を緩和する効果があり、やさしげな印象を与えることができます。

眉頭の角度が45~60度になるように整えましょう。

 

平行眉

面長の日本人の顔に良く似合うと言われている平行眉。

眉頭から眉山が床と平行になるようにカットします。

やさしく柔らかい目元になり、面長な印象をやわらげる効果も期待できます。

顔の輪郭が逆三角形、面長の男性にオススメの形で、眉山から眉尻にかけてアーチになるようにスタイリングします。

輪郭が逆三角形の男性は眉尻を長めに、輪郭が面長の男性は眉尻を短めに残しておくことでバランスが良くなります。

 

への字眉

眉山から眉尻にかけて少し強めの角度をつけるへの字眉。

への字眉は四角顔の人に似合うと言われており、ゴツゴツとした顔の輪郭をぼかしてくれる効果があります。

 

下がり眉

女性の間で流行っている下がり眉ですが、男性が取り入れるパターンも増えてきています。

下がり眉は名前の通り目尻の部分から眉が下がっていく眉毛の形で、穏やかな印象を与えることができます。

一方、少し貧弱そうなイメージを与えてしまうというデメリットもあるので、下がり眉に挑戦する際には注意が必要です。

 

印象アップを実現してくれる眉の整え方

いよいよ綺麗な眉毛の作り方を4つのステップに分けてレクチャーしていきます。

実際にお手入れを行う場合は、この手順に沿って実践してみるといいでしょう。

 

自分の顔のタイプでどの形の眉にするかを決める

眉毛を整える場合、まず初めに自分の顔のタイプを見極めましょう。

先ほど眉毛の形について紹介しましたが、眉毛の形にはその形に合う顔のタイプ(形)があります。

それぞれの眉毛の形に合うとされている顔のタイプは以下の通りです。

 

眉の形 顔のタイプ
直線眉 卵型・四角型(ホームベース型)
アーチ眉 丸型
平行眉 逆三角形・面長型
への字眉 四角型(ホームベース型)
下がり眉 丸型

 

アイブロウブラシで毛流れを揃える

眉毛の形が決まったらアイブロウブラシで毛流れを揃えて下準備を行います。

毛流れを整えておかないと、全て整え終わった後になって実はそれぞれの毛の長さが揃っていなかったということになってしまいかねません。

そのため、眉頭部分は上方向に、眉の中央部分から眉尻にかけては下方向にブラッシングして、毛の流れを添えていきましょう。

 

コームを使って眉の長さを揃える

眉毛の毛流れを整えたら、コーム側を使って眉の長さを均等に揃えていきます。

毛の流れに沿ってコームを眉毛に当て、コームの先からはみ出した毛のみをカットして眉毛の長さを均等にそろえていきましょう。

 

カミソリで無駄な毛を処理して形を整える

眉毛の長さを均等に揃えることができたら、いよいよ形を整えていきます。

初めに理想の眉毛デザインをアイブロウペンシルでアウトラインを描きます。

アウトラインに沿って余分な毛をカミソリで剃り、眉毛の形を整えていきましょう。

眉毛の形を整える際は、

  • 全体のバランス
  • 左右対称かどうか
  • 細眉になり過ぎていないかどうか
  • 違和感がないかどうか

という点に注意しながら調整していきましょう。

最後に、眉毛におかしい点がないか仕上がりをチェックし、問題がなければ大丈夫です。

 

NGな眉毛の形

ハサミでカットしすぎている

眉毛がボサボサに伸びているからといって、やみくもにハサミでカットしてしまうと眉毛が直線になってしまったり、切りすぎて眉毛に穴が開いてしまったりする可能性があります。

眉毛をカットする時は必ず眉毛コームを使ってはみ出た部分だけを切り揃えるようにしましょう。

 

左右対称になっていない

左右の眉毛の形が違っていたり、毛量に差があったりすると表情が不自然に見えてしまいます。

眉毛を整える時は左右対称になっているか、鏡で確認しながら少しずつ整えていきましょう。

 

では、もともと眉毛の毛量にムラがある男性の場合はどうしたらいいのでしょうか?

次に、眉毛が薄い場合の対策をご紹介します。

 

もともと眉毛が薄い人の場合は?

眉毛を整えて印象をアップしたいと考えている男性の中には、もともと眉が薄くて望んだ眉毛の形にすることができないと悩みを持っている方もいることでしょう。

そこでここからは、もともと眉毛が薄い人が綺麗に整った眉毛を手に入れるための方法について紹介していきます。

 

眉毛が薄い人はアイブロウペンシルを活用しよう

もともと眉毛が薄い人の場合、眉毛を太くしたり濃くしたりすることはできません。

そのため、アイブロウペンシルを活用して眉毛を描く必要があります。

アイブロウペンシルで眉毛を描くことにより、理想的な眉毛の濃さに調節することができます。

アイブロウペンシルを使って眉毛を描き足していく際は、

  • 元々の眉毛の色に近いナチュラルな色合いのものを選ぶ
  • 髪色に近いものを選ぶ
  • 1本ずつ描き足していくようなイメージで丁寧に書く

といった3点を意識しながら書いていきましょう。

アイブロウペンシルの色は黒に近いダークブラウンを選ぶと自然な柔らかい印象の眉毛になります。

黒色で書くと不自然に濃くなってしまうので避けたほうが無難です。

毛流れに沿って書き足していきましょう。

 

自分で眉毛を描くのが難しい時は?

普段から眉毛を描く習慣のない男性にとって、アイブロウペンシルを使って眉毛を綺麗に描くのはなかなか難しいのではないでしょうか?

しかし、アイブロウペンシルを使って眉毛を描かない限り、眉毛が薄いという問題を解決することはできません。

自分で描くのが難しい場合は美容室や眉毛の専門サロンなどでプロに描いてもらうことをおすすめします。

 

 

眉毛専門サロンで相談するのもおすすめ

眉毛の専門サロンなら自分に合った眉毛のトレンドや種類を提案してもらえます。

眉毛専門サロンはワックス脱毛で眉毛の形を整えてくれます。

専用のワックス剤を塗り、シートを被せて剥がす脱毛方法です。

また毛が生えてきますが、3~4週間くらい綺麗な眉毛の状態を維持できるので、一度プロに整えてもらったらあとは自分で伸びてきた毛の部分だけ処理すればOKです。

また生えてくるので気分に合わせて眉毛の形を変えたい男性にはおすすめです。

 

眉毛のメンズ脱毛

眉毛の形を変えるつもりがなく、お手入れの時間を省きたい男性は脱毛サロンやクリニックでメンズ脱毛してしまうと楽になります。

アイホールの脱毛はできませんが、眉間の間、眉上、眉下であれば脱毛が可能です。

お店によっては眉間の間のみというところもありますので、眉毛のメンズ脱毛を検討する場合は希望する部位の脱毛をしているかどうか確認をしておきましょう。

「自己処理で残る毛穴の黒いポツポツが気になる」というお悩みも、メンズ脱毛なら解消され、綺麗な眉毛をキープし続けることができます。

ただ、メンズ脱毛の場合は眉毛専門サロンで行っているワックス脱毛とは違って数週間でまた毛が生えてくるといったことがありません。

気分やトレンドに合わせて眉毛の形を変えたい男性や、眉毛の形をどうするか迷っている男性にはおすすめしません。

 

※RINX(リンクス)では安全面を考慮し、眉毛脱毛は行っておりません。

 

よくある眉毛の失敗例

ここまで眉毛を綺麗に整えるポイントや具体的な手順について解説してきましたが、今回紹介したポイントや手順に沿ってお手入れを行っても失敗してしまう確率がゼロになるわけではありません。

ここからは、眉毛を整える際によく起こる失敗例について紹介していきたいと思います。

 

眉毛を薄くしすぎてしまった

眉毛を整える際コームを使って眉毛の長さを整えていきますが、この際眉毛を短くカットし過ぎてしまうと、眉毛が薄くなってしまう場合があります。

コームを使って眉毛の長さを揃える際には薄くなりすぎてしまわないように注意しましょう。

 

眉毛の形が左右非対称になってしまった

眉毛は理想の眉毛の形に合わせて整えていきますが、慣れていないと形がおかしくなってしまう場合があります。

そのため、アイブロウペンシルを使うなどしてあらかじめ眉毛のアウトラインを描いておいて、その形に沿って確認しながら眉毛を整えましょう。

 

眉毛が細くなりすぎてしまった

眉毛を整える際、形を気にしたり左右の形を揃えようとしたりするあまり、眉毛が細くなったり短くなったりする場合があります。

そうなってしまわないよう事前にアイブロウペンシルで眉毛の大まかな形を描いておいて、その形にそってお手入れを行ってください。

 

「失敗するのが怖い」という方は

眉毛のお手入れは慣れればなんてことない作業ですが、一度失敗してしまうとしばらくはそのままの眉で過ごさなくてはならないので、「失敗するのが怖い」「きちんと整えられるか不安」と感じる方もいるかと思います。

また、定期的にお手入れをするのが面倒だと感じる方もいるでしょう。

そんな方におすすめなのが、眉毛専門サロンによる脱毛処理です。

眉毛を脱毛することで今後の眉毛のお手入れの時短にもなり、簡単に理想の眉毛を手に入れることができます。

 

※RINX(リンクス)では安全面を考慮し、眉毛脱毛は行っておりません。

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おわりに

眉毛を綺麗に整えると、あなたが思っているよりも周りからの好感度はアップするものです。

それだけ眉毛は顔のパーツの中でも非常に印象に残る部分だということがわかります。

今回紹介してきた情報を参考にすれば、これまで眉毛整えたことがない方でも失敗せずに眉毛をお手入れすることができるでしょう。ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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