毛穴のぶつぶつの原因と対策方法を解説!正しいケアで解決しよう!

スキンケア

毛穴のぶつぶつの原因と対策方法を解説!正しいケアで解決しよう!

顔の毛穴のぶつぶつや毛穴の開き気になったことはありませんか?毛穴のぶつぶつは自分で綺麗にするには難しく、厄介です。しかし、間違った毛穴ケアを続けていると、毛穴のぶつぶつや肌トラブルが悪化したり、跡が残ってしたりします。

この記事では、毛穴のぶつぶつの原因や対処法を解説します。

毛穴汚れが気になる男子にはヒゲ脱毛がおすすめ!リンクスは初めての方向けに73%の割引キャンペーン実施中!!

7月のメンズ脱毛キャンペーンを見る

毛穴のぶつぶつが与える印象

毛穴のぶつぶつは、肌の印象に大きく影響します。黒ずんだ毛穴や開いた毛穴があると、肌が汚いという印象を与えてしまうため、できるだけ改善していくことをおすすめします。

毛穴が目立たない肌になれば、肌がトーンアップし、清潔感を与えることができます。

ただし、毛穴のぶつぶつはその原因によって正しい対処方法が異なります。間違った方法でケアすると、毛穴のぶつぶつが治るどころか、悪化したり他の症状を招いたりする恐れがあるため注意しましょう。

 

毛穴のぶつぶつの原因は?

①角栓

「角栓(かくせん)」とは、不十分な洗顔によって皮脂や汚れが残っていたり、肌のターンオーバーが乱れたりして、毛穴に皮脂や角質(タンパク質)が詰まっている状態のことを指します。角栓ができてしまうと、皮脂が排出されずに毛穴の内部にたまってしまい、ニキビの原因にもなり得ます。この白い角栓が外気や紫外線に触れると黒くなります。主に額や小鼻があるTゾーンにできやすいです。

 

角栓ができる原因

①肌の汚れ

洗顔で落としきれなかった汚れが皮脂と混ざり合い、角栓の材料となってしまいます。また、しっかり洗顔をしたつもりでも、肌には見えない汚れが蓄積している恐れがあります。女性は化粧を落とすためにクレンジングを行いますが、化粧をしないという男性でもクレンジングをすることで肌の汚れをきちんと落とすことができます。

②加齢による肌のハリの低下

年齢を重ねていくと肌のハリや弾力が低下し、皮膚が緩むことで毛穴が開きやすくなります。肌のハリが低下し、開いた毛穴に汚れが入りやすくなっているため、毛穴に角栓ができてしまいます。

③皮脂の過剰分泌

鼻やおでこ、眉間などのエリアを指す「Tゾーン」は、皮脂腺が多いという特徴があります。スキンケアをしていなかったり洗顔をしすぎたりして肌が乾燥すると、潤いを補うために皮脂が過剰に分泌されます。その過剰に分泌された皮脂が毛穴の詰まりの原因となり、角栓ができてしまいます。

④ターンオーバーの乱れ

ターンオーバーとは、肌が生まれ変わるサイクルのことを指します。通常であれば、肌は28日周期で生まれ変わり、綺麗な状態が保たれるような仕組みになっています。しかし、何らかの原因でこのターンオーバーが乱れると、古い角質が肌に残ってしまい、この角質が毛穴に詰まることで角栓ができてしまうのです。

 

②炎症

赤みのあるぶつぶつは、毛穴に角質が貯まりニキビ菌が増えて赤ニキビが発生している可能性があります。また、角栓がなく膿を含んでいれば毛嚢炎の場合もあります。数日たっても自然治癒しない場合は皮膚科を受診しましょう。

 

③加齢

色のないぶつぶつは、加齢によって毛穴がたるんで開いてしまうことが原因で、小鼻や頬に発生しやすく楕円形やしずく型をしています。「帯状毛穴」とも呼ばれ、頬を引き上げた時に毛穴が消えることが特徴です。

 

④クレーター

「クレーター」とは、何らかの原因で肌に凸凹ができてしまっている状態です。クレーターの原因のほとんどが、ニキビであるとされています。ニキビは、毛穴に皮脂や角質(タンパク質)がたまることで発生しやすくなります。

また、ニキビを正しい方法で治療せず、無理やり潰したりするとクレーターになりやすくなってしまいます。

 

⑤埋没毛

「埋没毛(まいぼつもう)」とは、何らかの原因によって毛が肌の下に埋まってしまっている状態のことを指します。埋没毛になってしまったムダ毛は自己処理が難しくなってしまうため、その部分の毛穴が黒いぶつぶつとなり目立ってしまいます。埋没毛は、遺伝的にくせ毛の傾向がある人がなりやすいとされています。くせ毛であることによって、剃った後の毛が皮膚の下で逆向きに伸びていきやすいためです。

また、遺伝的要因のほかにも、ヒゲ剃り時に埋没毛を誘発してしまう場合もあります。ヒゲ剃りをした際に毛先が鋭角に切り取られると、この毛が伸びるときに尖った毛先のおかげで肌に潜り込みやすくなり、埋没毛が発生する可能性が高ってしまいますます。

 

毛穴のぶつぶつの対処方法

角栓が原因の場合の対処方法

角栓は、特に鼻の頭や小鼻などの皮脂の分泌が多い場所にできやすいとされています。まずは、きちんと洗顔をして予防することが大切です。さらに、クレンジングを行うことで、皮脂や汚れをより綺麗に落とすことができます。クレンジング後は化粧水や乳液を使い、肌の保湿をして乾燥を防ぎましょう。

食生活にも注意が必要です。ジャンクフードなど油の多い食べ物は、皮脂の過剰分泌の原因となります。今一度食生活を見直し、スキンケアと平行して改善することをおすすめします。また、顔を触る癖がある人は、皮脂の酸化を促してしまっている恐れがあります。必要以上に顔を触らないよう心がけましょう。

 

角栓へのNG対処方法

角栓や黒ずみを取るために毛抜きを使用する人がいますが、肌への負担となる可能性が高いため毛抜きの使用は避けてください。また、角栓や黒ずみをとるための毛穴パックなどもありますが、皮膚の水分を奪い毛穴が開いて悪化させる恐れがあるため、あまり好ましくないとされています。

埋没毛を取り出すために毛抜きを使用することも避けましょう。毛抜きで無理やり埋没毛を取り出そうとすると肌に傷がつき、炎症などを引き起こす恐れがあります。埋没毛が治るどころか、さらに悪化し、再び埋没毛になるなどの可能性があります。埋没毛対策としては、保湿をして肌を柔らかくしておくことや、ピーリングで角質を除去することです。

 

炎症が原因の場合の対処方法

ニキビの場合は規則正しい食生活、質のいい睡眠が大切。喫煙や過度な飲酒は血の巡りが悪くなり、肌のターンオーバーが乱れてニキビの原因になるので気を付けましょう。毛嚢炎の場合は、毛抜きやカミソリでのムダ毛処理で毛穴に雑菌が入ることで発生します。毛抜きやカミソリを使用する際は、入浴後など毛穴が開いてムダ毛が柔らかくなっている状態の時に行い、使用後は保湿をして肌ダメージを軽減させましょう。

また、ムダ毛処理のアイテムは毛穴に雑菌が入るのを防ぐため、湿気の少ない清潔な場所に保管しておきましょう。

 

加齢が原因の場合の対処方法

加齢が原因で毛穴が目立つ場合は、肌の保湿に加えてハリや弾力を補うためのエイジングケアをしましょう。肌の弾力をつくるコラーゲン、ハリを与えるエラスチン、水分を保持するセラミド、毛穴を引き締めるビタミンC誘導体などが配合されている化粧水や美容液を使用しましょう。また、表情筋を鍛えるのも毛穴対策になります。口を閉じた状態で舌を右回り、左回りに各30回ずつゆっくり回す表情筋トレーニングを毎日してみましょう。法令線が気になる男性にもおすすめです。

 

クレーターが原因の場合の対処方法

クレーターは一度できてしまうと、自分では簡単には治すことができないとされています。ひどいクレーターの場合は皮膚科などでの治療が必要となり、高額な治療費がかかってしまいます。症状が軽い場合であれば、肌のターンオーバーを正常にすることで改善が見込めるかもしれません。また、新たなクレーターを作らないために、ニキビ予防も行いましょう。

 

埋没毛が原因の場合の対処方法

埋没毛を対処するためには、ヒゲ剃りを正しく行うことが大切です。ヒゲ剃りの方法を今一度見直し、次のような正しいヒゲ剃りを行うようにしましょう。

チェックポイント!

  • ヒゲを剃る前にヒゲの毛流れを触って確認する。
  • シェービング剤を塗り、ヒゲを柔らかくする。
  • ヒゲの生えている方向に沿うように剃り、逆剃りはしない。
  • ヒゲを剃ったあとは保湿ローションなどで肌のアフターケアを行う。
  • ヒゲ剃りについたシェービング剤や剃った毛を洗浄し、乾燥している場所で保管する。

 

ターンオーバーを正常にする方法

食生活を改善する

揚げ物やお菓子などの濃い味のものや油の多い食事を摂り続けていると、消化しきれなかった油分が毛穴から吹き出てきてしまい、皮脂の過剰分泌の原因となります。できるだけ水分を多く摂り、野菜や魚中心の食生活を送ることでニキビができにくい肌を作ることができると言われています。

ニキビを悪化させないために、抗酸化作用のある食べ物や、新陳代謝を促す食べ物を多く摂るように心がけることも大切です。レモンなどのビタミンCが多く含まれている食物や、ビタミンEやA、タンパク質の多い食べ物は肌のターンオーバーを促す働きがあります。また、ビタミンB2やビタミンEを含む食べ物を食べることで、皮脂の過剰分泌や皮脂の酸化を防ぐことができます。

ビタミンB2が豊富な食べ物

  • 肉類
  • レバー
  • 牛乳

 

ビタミンEが豊富な食べ物

  • 大豆
  • 穀類
  • 魚介類
  • ナッツ類

さらに、乾燥を防ぎ肌に潤いを与えることで、今あるクレーターを目立たなくさせることができる可能性があります。コラーゲンが多く含まれている食べ物を意識して摂りましょう。ただし、コラーゲンの多い食べ物の中には油が多く含まれているものもあるため、食べ過ぎには注意してください。

コラーゲンが豊富な食べ物

  • 豚足
  • 手羽先
  • うなぎ
  • エビ
  • ゼリー

 

きちんと睡眠をとる

肌や体の機能は睡眠中に修復されると言われています。スキンケアだけを念入りにしていても、睡眠をしっかりとれていなければニキビを悪化させてしまう恐れがあります。また、夜10時から深夜2時の間はゴールデンタイムとも呼ばれ、肌を修復させる力が最も高まるとされています。この時間はなるべく睡眠をとることを心がけましょう。1日6時間以上の睡眠をとることでより効果的になります。

 

紫外線対策をする

紫外線は老化の一番の原因であり、コラーゲンの生成を妨げてしまいます。コラーゲンの生成が減ると、毛穴の皮膚組織を衰えさせ、毛穴の黒ずみの原因を作ってしまうのです。しっかりと日焼け止めを塗って紫外線対策を欠かさないようにしましょう。

 

正しい洗顔をする

クレーターやニキビ、角栓を作らないためには、正しい方法で洗顔を行うことが大切です。毎日お湯で洗うだけで済ませていると、皮脂汚れや外出時に皮膚に付着した汚れを落とすことができずに毛穴に角栓が貯まって肌トラブルが起きてしまいます。次のような点に注意して洗顔をしましょう。

チェックポイント!

  • 洗浄力の強い先顔料を使わない
  • 体温より熱いお湯を使わない
  • 洗顔をする前に手を洗う
  • 洗顔料や石鹸を使う前にお湯のみで予洗いする
  • 洗顔料や石鹸はしっかりと泡立てて使う
  • 肌を強くこすらない
  • 泡だけを肌に滑らせるようにして洗う
  • 洗顔料をしっかりと洗い落とす
  • タオルで強く擦らない
  • タオルはなるべく柔らかく、刺激の少ないものを選ぶ

 

スキンケアを行う

肌の乾燥は肌のバリア機能が低下して皮脂分泌が過剰になる原因になり、角栓やニキビを引き起こします。ニキビ予防のために洗顔後はしっかりと保湿しましょう。化粧水を使わないという男性も多くいますが、最近ではドラッグストアなどでも男性用の化粧水が販売されているため、手軽に入手することができます。

化粧水や乳液を使ってしっかりと肌を保湿することでふっくらとした肌になり、クレーターが目立ちにくくなるとも言われています。

 

メンズ脱毛をする

ヒゲ剃りによるカミソリ負けや肌の黒ずみ、毛穴に雑菌が入ることで起きるニキビなどの肌トラブルに悩まされている男性は、ヒゲ脱毛がおすすめです。ヒゲ脱毛をすることで段々ヒゲが細く柔らかい毛質に変わり、それに伴って毛穴が閉じていくので毛穴が目立たなくなります。

毛穴が小さくなれば雑菌が入りにくくなるためニキビ予防になりますし、自己処理が不要な状態になるのでカミソリ負けからも解放されます。顔やボディの自己処理をした後に残る黒いポツポツ毛穴や青ヒゲに悩まされることも無くなります。

【初めての方限定】最大73%OFFで「ヒゲ脱毛」が受けられるお得な割引キャンペーン情報はこちら!

メンズ脱毛・ヒゲ脱毛の種類を総解説!効果や特徴の違いまとめ

男性も身だしなみの意識から、脱毛サロンやクリニックで、メンズ脱毛する方が増えています。...

脱毛なら痛みが少ないRINX(リンクス)の光脱毛がおすすめ

RINX(リンクス)で使用している脱毛機器は男性専用に開発されたオリジナル製です。従来機の1.5倍の脱毛効果と巨大冷却装置により、肌に優しく痛みが少ない快適な脱毛が可能です。15段階のパワー調節により、一人一人に合った安全性の高い施術を受けられます。

こちらはRINX(リンクス)でヒゲ脱毛をした男性のビフォーアフター写真です。

10回の照射で毛穴の黒いポツポツが消え、毛穴がつるんと引き締まって肌のキメが整っています。RINX(リンクス)ではスタッフ・利用客共に男性のみで、カウンセリングルームや施術ルームは全室個室なので、人目を気にすることなく快適に脱毛へ通うことができます。

また、コース満了後は無期限・無期限80OFFの料金で脱毛を継続できる保証付きです。全国展開しているため、脱毛に通っている最中に引っ越しや転勤があっても安心して継続ができます。

RINX(リンクス)では無料でカウンセリングやパッチテストを行っています。脱毛の疑問や毛穴に悩んでいる男性はぜひお気軽にRINX(リンクス)までお問い合わせください。

毛穴汚れが気になる男子にはヒゲ脱毛がおすすめ!リンクスは初めての方向けに73%の割引キャンペーン実施中!!

ご予約・お問合せはこちら

全国87サロン

店舗間移動も可能!
急な転勤・引越しも安心
各主要駅より好アクセス

店舗検索

RINX 全国サロン一覧
北海道・東北エリア
関東エリア
東京エリア
中部エリア
関西・大阪エリア
中国・四国エリア
九州・沖縄エリア