ヒゲ脱毛の期間中は保湿が重要!男性必見の乾燥対策

ヒゲ脱毛(顔)

ヒゲ脱毛の期間中は保湿が重要!男性必見の乾燥対策

今もっとも人気な脱毛部位といえば「顔・ヒゲ」ですが、ヒゲ脱毛の期間中に保湿が重要な理由をご存知ですか?

乾燥状態によっては、脱毛をお休みしなければいけない場合も。

保湿の必要性や、メリット、正しいお肌への保湿の方法や乾燥対策をご紹介しております

日頃から乾燥肌の方も、そうでない方もぜひ記事を参考になさって下さい。

リンクスは初めての方向けに最大73%OFFの割引キャンペーン実施中!!

4月のメンズ脱毛キャンペーンを見る

ヒゲ脱毛の期間中保湿が必要な理由とメリット

なぜ、ヒゲ脱毛をする上で保湿が必要なのでしょうか?

ヒゲ脱毛を安全に行うために

現在、光を用いた脱毛方法が主流ですが、光の熱がお肌の乾燥を促してしまうことがあります。

保湿を日頃から心がけていただくことで、お肌の乾燥を未然に軽減します。

また、乾燥状態で脱毛を受けると、光の熱の影響でお肌トラブルの原因に繋がることも考えられます

その為、サロンやクリニックでは安全を考慮して、脱毛の施術を断る場合があります。

もちろん、保湿や乾燥対策をしっかり行なっていれば心配の必要はありません。

 

乾燥はお肌のターンオーバーが乱れる

肌の奥で新しい細胞が生成され、古い角質を押し上げるサイクルを「ターンオーバー」と言います。

このターンオーバーの働きが活発であるほど、若々しいお肌を保ちます。

ターンオーバーの働きが乱れる原因として「生活習慣の乱れ」「年齢を重ねる」「お肌の乾燥による水分不足」などが挙げられます。

脱毛期間中に保湿を心がけて、毛がほとんど目立たない若々しいお肌を手に入れましょう。

 

お肌の潤いはヒゲ脱毛の痛みを和らげる?

脱毛の回数をこなすうちに、痛みの差を感じることがあるかもしれませんが、「お肌が乾燥状態」であるからかもしれません。

お肌が潤っていれば、光の熱による刺激を軽減し、痛みを和らげてくれます

乾燥して水分量が損なわれれば、前述の通りターンオーバーが乱れ、お肌のバリア機能が低下して刺激を強く感じる恐れがあります。

保湿を継続して、痛みの少ない快適な脱毛を受けましょう。

 

ヒゲ脱毛の効果を早く実感することができる

お肌のコンディションが整っていれば、脱毛を休むことなく、毛のサイクルに合わせた最適な周期で進めることができます

また、お肌の潤いを保つことで、皮膚に埋もれがちな毛も表面に出やすくなり、脱毛をスムーズに行うことが可能です。

 

ヒゲ脱毛の期間中に最適な保湿方法と乾燥対策

日焼け対策をする

日焼けは、お肌に熱がこもっている状態です。

熱の影響で乾燥状態が続いてしまい、脱毛には望ましくない状態に。

適切な日焼け対策を行うことで、安全に脱毛することができます。

日焼け対策が必要な理由や、男性向けの対策方法を知りたい方は「ヒゲ脱毛中に日焼け対策が必要な理由とは?」をチェックしてみて下さい。

 

正しいヒゲ剃り

どうしても、カミソリの刃によって表面の皮膚が剥がれ、内部の水分が流出して乾燥を引き起こします

ヒゲ剃りをしなくて済むのであれば一番ですが、そうはいきません。

乾燥対策として、お肌への刺激をできるだけ軽減できる、ウェットシェービングを心がけましょう

ウェットシェービングの方法は「ウェットシェービングとは?ヒゲが濃い人には脱毛がおすすめ!」こちらの記事を参考にしてみて下さい。

 

こまめな水分補給

体内の水不足は、体の健康状態に影響を及ぼして、肌のターンオーバーが乱れる原因になります。

飲み過ぎは良くありませんが、喉が乾く前に水分を補給して、体の内側からもしっかり乾燥対策を実践してみましょう。

また、体温の低下も肌のターンオーバーを乱す原因に繋がります。

その為、冷たすぎるものは避けて、体を温めてくれる生姜湯、ハーブティーなどを飲まれることがおすすめです。

 

部屋の乾燥対策

部屋を乾燥状態にさせないことも大切です。

以下を参考にして、お部屋のうるおいをキープしましょう。

チェックポイント!

  • 室内に加湿器を置く
  • 洗濯物や湿ったタオルを干す
  • 受け口が広い容器に水を張る

どれも手軽に実践できる方法なのでおすすめです。

洗濯物を干す際は、生乾きの臭いを残さないために、部屋干し用洗剤を使用しましょう。

また、受け口が広い容器に水を張ることも有効です。

乾燥しやすい室内では、すぐに水が蒸発するのでこまめに張り替えましょう

 

化粧水・保湿クリーム

肌の水分が損なわれやすい、洗顔やクレンジング後は、化粧水での保湿を心がけてみて下さい。

化粧水だけですと肌に浸透する前に蒸発するので、保湿クリームでお肌の潤いを閉じ込めます。

毎回数分ほどですが、お忙しい方、面倒だと感じる方にはオールインワンタイプの化粧品がおすすめです。

 

ヒゲ脱毛直前の保湿は化粧水

保湿クリームやローションの成分が毛穴に入り込んでいると、脱毛器から照射された光が毛根にまで届きづらくなります。

脱毛の直前はクリームやローションの使用を避けて、化粧水での保湿のみにしておきましょう。

 

秋〜冬のヒゲ脱毛中は得に乾燥対策を

体毛に関するお悩みをお持ちの方の場合、露出の機会が多い夏場に、ヒゲ脱毛を一緒に検討される傾向にあります。

しかし、実は脱毛は夏場より秋〜冬にかけて始めることを推奨されています。

「人気の夏場に予約が殺到して通いづらくなるから」「日焼けで脱毛をお休みしなければいけないから」などの理由が挙げられます。

また、脱毛でキレイにムダ毛処理するのには多少の期間がかかるので、秋〜冬に開始して露出の増える夏場に備えることがおすすめです。

ただ、秋〜冬に脱毛を開始する上で注意したいのがお肌の乾燥。

一気に外気が乾燥して、肌の水分が奪われてしまいます

また、室内でもエアコンの風や、こたつの熱によって引き起こされる乾燥にも気をつけましょう。

お肌の乾燥が理由で脱毛を断られた際、サロンやクリニックによっては、キャンセル料を取られる、プランの回数を1回分消化などのペナルティが発生することもあるのでご注意ください。

何より脱毛を断られると、それだけムダ毛処理の期間が長くなってしまいます

前述でご紹介した保湿方法・乾燥対策を参考にしていただき、安全にかつ効率よく脱毛を進めていきましょう。

 

ヒゲ脱毛をするメリットは?

ヒゲ脱毛を受けたら乾燥対策になる!?

冒頭の方では、脱毛を受けると乾燥しやすくなると記載していますが、毛がほとんど目立たない状態になれば、毛を剃る機会が減ります。

ヒゲ剃りによる乾燥対策になるだけでなく、ニキビや肌荒れの原因を軽減して、清潔感のあるお肌を保ちやすくなります。

また、ヒゲ脱毛の期間中に行なっていた保湿が自然と生活の習慣になるという方も

 

ヒゲ脱毛はターンオーバーの働きを助ける

年を重ねるごとにターンオーバーが乱れるのは必然的ですが、生活習慣の改善やお肌の保湿を行なって、身の回りから対策していきたいですよね。

冒頭でご紹介した、光を用いた脱毛には医療で使用される「レーザー脱毛」、主にサロンで使用される「光脱毛」があります。

実は、ターンオーバーの働きを助けることに一躍買ってくれるのが「光脱毛」

光脱毛はムダ毛の処理だけではなく、お肌の奥に光が届き、ターンオーバーを活性化させる効果が期待できます。

 

まとめ

ヒゲ脱毛を安全に行う為に、保湿が重要になってきます。

脱毛を開始するのに最適な期間は、お肌が乾燥しやすい「秋〜冬」の時期

体の水分不足に注意して、脱毛に最適な肌状態で臨めるように準備しておきましょう。

また、様々な保湿方法や乾燥対策をご紹介していますが、まずは「化粧水・保湿クリーム」を使用することから始めてみて下さい

化粧水・保湿クリームによる保湿だけでも、十分にお肌の潤いを保つことができ、美容の一環としてもおすすめです。

あまりハードルを高く感じずに、一例として参考にしていただけると幸いです。

お肌がどのくらい乾燥していると、脱毛をお休みしなければいけないかは実際の肌状態によります。

脱毛可能な肌状態であるのか?その他にも疑問やご不安があればサロンやクリニックの専門家に、直接相談してみましょう。

 

脱毛後の保湿などの注意点についてリンクスへご相談ください

メンズ脱毛専門店RINX(リンクス)は、創業以来メンズ脱毛のみを専門として運営しております。男性脱毛技能士があなたの肌質やライフスタイルに合わせた脱毛後のメンズケアをご提案致します。

脱毛がはじめての方もご安心ください。リンクスでは、無料カウンセリングにてお客様の悩みや疑問にお応えし、二人三脚体制で脱毛を進めて参ります。まずは、お問い合わせページより脱毛のご予約をくださいませ。

 

PROFILE

ドクターの所属学会

・日本形成外科学会専門医
・日本美容外科学会(JSAPS)
・日本再生医療学会

ドクターの経歴

2006年 旭川医科大学 卒業
2008年 昭和大学 形成外科入局
2010年 千葉県救急医療センター 形成外科
2014年 コムロ美容外科 東京院院長
2015年 大手美容外科皮膚科クリニック院長
2015年 表参道ヘレネクリニック
2019年 同理事長
この監修者の記事一覧
ご予約・お問合せはこちら

全国87サロン

店舗間移動も可能!
急な転勤・引越しも安心
各主要駅より好アクセス

店舗検索

RINX 全国サロン一覧
北海道・東北エリア
関東エリア
東京エリア
中部エリア
関西・大阪エリア
中国・四国エリア
九州・沖縄エリア