メンズ脱毛を18歳未満から始めるときの注意点と最適な脱毛方法
思春期になると産毛が濃くなり、ムダ毛が気になり始めます。周りの友達より毛が濃いことに悩み続ける方や、何気ない一言でコンプレックスになり、肌を見せることに強い抵抗感を持つ方もいます。
未成年者の間でもメンズ脱毛の人気が上昇していますが、肌に悪影響はないのでしょうか。
今回の記事では、未成年が安全に脱毛するためのポイントや、リスクが少ない脱毛方法について解説します。
18歳未満でもメンズ脱毛はできる!具体的な年齢制限は?
成長期である未成年が安全に脱毛するために、年齢制限を設けている場合があります。
ここでは、クリニックと脱毛サロンが設けている年齢制限の傾向について解説します。未成年でも安心して任せられるお店選びのポイントも紹介するので、参考にしてください。
クリニックの場合
具体的な年齢はクリニックによって異なりますが、おおむね中学生以上としているところがほとんどです。未成年は大人に比べて肌が繊細で、痛みに敏感です。クリニックの脱毛は痛みが大きいため、麻酔クリームや笑気麻酔を使用して痛みを軽減しますが、完全に痛みをなくせるわけではありません。「脱毛が痛くて怖い」という恐怖心が出た場合、脱毛の継続が難しくなるでしょう。
また、万が一肌トラブルが起きても、保護者に言い出せずに悪化する恐れがあります。肌の状態をしっかりと確認してくれるクリニック選びが重要です。
脱毛サロンの場合
脱毛サロンの場合、クリニックより肌への負担や痛みが少ないため、年齢制限を設けていないところが多いです。
ただし、クリニックやサロンによってはホームページ上で具体的な年齢を公表していないケースもあるため、電話やカウンセリングで事前に確認しておくとよいでしょう。
肌トラブルが発生した際に医師のサポートが受けられるように、クリニックと提携している脱毛サロンを選ぶと安心です。
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メンズ脱毛を始めるのは何歳からがおすすめ?
あまり早く始めると照射時の痛みに耐えることが大きなストレスになり、「脱毛に通うのが怖い」という気持ちになる方もいます。
また、医療レーザー脱毛や光脱毛は、黒い毛に含まれるメラニン色素に反応させて毛根の細胞にダメージを与えます。子どもの毛はメラニン色素の少ない産毛が多いため、効果を実感しづらいケースがあります。
また、脱毛は毛周期に合わせて照射することが重要ですが、18歳未満は毛周期のサイクルやホルモンバランスが不安定です。脱毛完了までに多くの回数がかかったり、完了しても再び毛が生えてきたりするリスクがあります。
脱毛を始める時期は、最低でもホルモンバランスが安定してくる中学生以上がおすすめです。
未成年がメンズ脱毛するメリット
「焦って脱毛しなくても、カミソリで剃ればよいのでは……?」と心配する保護者は多いのではないでしょうか。
しかし、体毛に悩み、学校に行くことや外出することが億劫になる方もいます。未成年の脱毛はコンプレックスを解消できるだけではありません。ここでは、未成年の脱毛で得られるメリットを紹介します。
将来的な肌トラブルを軽減できる
男性の場合、頻繁なヒゲ剃りによって肌を傷つけてしまいがちです。カミソリは肌表面の角質も削れるため肌に負担がかかり、乾燥肌・ニキビ・カミソリ負けの原因になります。肌荒れした状態でヒゲ剃りをすると症状が悪化し、いつまで経っても治りません。
早めに脱毛すれば自己処理の回数が減るため自己処理による肌荒れが改善します。さらに毛がなくなることで毛穴が引き締まり、肌の色が明るくなる効果も期待できます。
また、カミソリやシェーバーでムダ毛を剃ると毛の断面が黒く残り、摩擦によってチクチクする不快感が生じますが、脱毛すれば解消します。
コンプレックスが解消されて自信が持てる
思春期は体が子どもから大人になる「第二次性徴期」で、産毛から太く濃い体毛に変化する時期です。同時に、今まで生えていなかった部位からも毛が生え始めます。
毛が生えるタイミングは個人差があるため、多感な時期に友達に体毛が濃いことを指摘されて一人で悩み続ける方もいます。肌を露出するのが嫌で体育の時間が苦痛になったり、学校に行けなくなったりするかもしれません。
ムダ毛の悩みによって、貴重な青春時代を楽しめないのは損です。脱毛すればムダ毛のコンプレックスが解消し、明るい学生生活を送れるでしょう。
また、肌の露出に抵抗がある方も脱毛で肌がキレイになれば自信が持てるようになり、好きな服を着てオシャレを楽しめるようになります。
学生向けキャンペーンでお得に施術が受けられることも
クリニックや脱毛サロンによっては、学割キャンペーンや一定の年齢以下を対象とした割引プランが用意されている場合があります。
キャンペーン利用には学生証の提示が必要です。卒業後も学割の料金で脱毛を継続できるクリニックや脱毛サロンを選べば費用を抑えられるでしょう。
卒業後に遠方に引っ越す予定のある人は、全国展開しているクリニックや脱毛サロンがおすすめです。ただし、通うお店を変更してもキャンペーンの継続が可能か、コースの期限はあるのか、といったこともカウンセリング時に確認しておきましょう。
未成年者がメンズ脱毛する際の注意点
未成年のうちに脱毛すると、ムダ毛の悩みや自己処理による肌荒れが解消するといった多くのメリットがあります。
しかし、未成年の肌は大人に比べてデリケートで、ホルモンバランスも不安定です。安全に脱毛するにはいくつか注意したいポイントがあります。ここでは、未成年が脱毛するときの注意点について解説します。
親権者の同意が必要
消費者保護条例により、18歳未満が脱毛をする際は親権者(法定代理人)の同意が必要です。親権者同意書があれば一人で契約できる場合もありますが、親権者の同席が必要なケースもあります。クリニックや脱毛サロンによって異なるため、事前に確認しておくとスムーズです。
親に知られたくないという理由で、未成年者が同意書に記入・押印するのは犯罪行為になるため注意しましょう。
また、未成年はホルモンバランスが不安定な人が多く、脱毛完了までの回数が大人よりかかる場合があります。ある程度まとまった費用が必要となるため、必ず親権者の同意と承諾を得なければなりません。
脱毛を反対されている方はカウンセリングに同席してもらい、親権者に未成年の脱毛について説明を聞いてもらえば、安心して了承してくれるかもしれません。
脱毛してもまた生えてくる可能性が高い
小学校高学年から高校生くらいまでは、ホルモンバランスが不安定な第二次性徴期で、産毛から色の濃い毛に変わり、性毛も生えてくる時期です。脱毛が完了してもまた産毛だった部位の毛が濃くなってきたり、脱毛部位以外のところからムダ毛が生えてきたりすることがあります。
また、毛周期のサイクルも安定しないため、脱毛に効果的なペースの調節が難しいのがデメリットです。脱毛の効果を実感しにくい方や予想以上に回数がかかる方もいるでしょう。
「一日でも早く今あるムダ毛を減らしたい」という方は、コンプレックスの解消のためにも未成年で脱毛を始めるのがおすすめです。
一方、「費用を抑えたい」「短い期間で脱毛を完了したい」という方は、成人してホルモンバランスが安定してから脱毛を開始するとよいでしょう。
肌トラブルが起こりやすい
皮膚には刺激から守る役割がありますが、未成年の皮膚は防御機能が未発達です。未成年の脱毛は大人に比べて痛みを感じやすく、発熱や火傷(やけど)、炎症といった肌トラブルが起きやすい傾向があります。中には、体調不良や肌トラブルが起きても言い出せずに、状態が悪化するケースもあります。
万が一肌トラブルが起きた際に、その場で適切な処置ができるクリニックや、医療提携している脱毛サロンを選ぶと安心です。痛みの度合いを確認し、肌の状態を見ながら丁寧な施術をしてくれるお店かどうか、カウンセリングでチェックしましょう。
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日焼け対策は必須
クリニックや脱毛サロンの脱毛機は、毛の黒い色素に光を反応させ熱を発生させて毛根の細胞にアプローチします。日焼けをすると脱毛機の光が皮膚にも反応し、強い痛み・火傷(やけど)・色素沈着といったリスクが発生します。
また、脱毛機の光が分散するため、効果が落ちる原因にもなります。
日焼けがひどいと施術を断られる場合もあるため、部活や授業で日焼けしないよう、日焼け止めクリームで紫外線対策をしましょう。
それでも日に焼けてしまった場合には、日焼け部分を冷たいタオルで冷やし、化粧水や保湿クリームでスキンケアするのがおすすめです。
どうしても日焼けを避けられない方は、紫外線が少ない秋から冬に脱毛を始めるとよいでしょう。
本人名義ではローンが組めないことがある
脱毛をコース契約すると、総額は高額になり現金一括払いは難しいでしょう。ローンや分割払いを選択するケースは多いですが、未成年者の場合、本人名義ではローンが組めないことがあります。
18歳未満が本人名義でローンを契約すると、親権者(法定代理人)の意思で契約の取り消しが可能です。
また、リスク回避のためにローンの審査は通りにくく、連帯保証人が必要なケースがほとんどです。連帯保証人がローン契約書に記入と捺印をしたら、後日信販会社から連帯保証人宛てに確認の電話が入ります。確認が取れた後に審査が通り、契約が成立すれば脱毛できます。
未成年者が脱毛するなら光脱毛がおすすめ
脱毛サロンで施術する光脱毛は、クリニックのレーザー脱毛より肌への負担が軽く、痛みも少ないのがメリットです。効果と安全面のバランスが良く、肌トラブルのリスクも低いです。皮膚の防御機能が不安定な未成年には、肌に優しい光脱毛が安全で、光脱毛の中でも一番効果の高い「IPL脱毛」がおすすめです。
また、レーザー脱毛は痛みを軽減するために麻酔も利用できますが、毎回麻酔代がかかり、費用がかさみます。
光脱毛はレーザー脱毛より費用を抑えられるケースが多く、学割やキャンペーンがある脱毛サロンなら、さらにお得にコース契約ができます。
脱毛は最低でも半年は通うことになるため、進学や就職で遠方に引っ越す可能性がある方は、あらかじめ全国展開している脱毛サロンを選ぶとよいでしょう。
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大人の体に成長する思春期は体毛が濃くなり、ムダ毛に悩む方が増える年頃です。コンプレックスを抱えて悩み続けるより、脱毛で解決するのがおすすめです。
RINX(リンクス)のスタッフや利用客は男性のみで、女性の目が気になる方でも安心して通えます。カウンセリング・パッチテストは無料ですので、不安や疑問があればいつでもご相談ください。