- メンズ脱毛RINX(リンクス)
- メンズ脱毛百科事典リンクスペディア
- その他に関するお役立ちコンテンツ
- レーザー脱毛って効果ある?他の脱毛方法との違いは?
レーザー脱毛って効果ある?他の脱毛方法との違いは?
目次
男性も身だしなみへの意識として、美容脱毛を行うことが一般的になりました。
特にムダ毛にお悩みの男性にとっては自らのコンプレックスを解消し、理想の自分を実現する手段の一つとして人気です。
脱毛の方法は複数ありますが、中でも永久脱毛として人気が高い脱毛方法の一つが、レーザー脱毛です。
医療レーザー脱毛とは?
医療クリニックで受けられるレーザーによる脱毛は、光の出力が大きい分サロンで提供している光(フラッシュ)脱毛に比べると料金が高額になりがちで痛みが大きいです。
そのため、ハードルが高いと感じられる方もいらっしゃるようです。
しかし最近では男性向けの脱毛クリニックが増えてきている点や、お手頃な価格帯で施術できるように変わりつつあることなどから、徐々に利用する方が増えてきています。
レーザー脱毛に興味はあるけれど、自分には敷居が高いと感じている
実際に医療レーザー脱毛って、何回くらい通ってどのくらい効果があるんだろう?
そんな疑問を持ってる男性必見!
レーザー脱毛の仕組みや効果、その回数について紹介していくよ!
医療レーザー脱毛で効果が出ない?原因と対策を徹底解説!
医療レーザー脱毛は、高出力で脱毛効果の高い方法ではありますが、実は万能ではありません。
医療レーザー脱毛の効果が出ないケースをご紹介します。
白髪が生えている
医療レーザー脱毛は、メラニン色素の黒い色に反応して毛根にダメージを与える脱毛方法です。
ですので、メラニン色素が抜け落ちた白髪に関しては、レーザーを照射しても十分な効果が得られません。
脱毛したい部位に白髪が多いという男性は、レーザー脱毛ではなく、毛母細胞を直接電気で処理をするニードル脱毛であれば、効果的な脱毛が可能です。
毛の色素が薄い
白髪でなくても、毛の色素が薄い場合、同様の理由でレーザー照射では十分な効果を得られないケースも。
この場合も、確実に効果を得る方法としてはニードル脱毛がおすすめです。
日焼けをしている
レーザー脱毛は、毛根のメラニンに対して熱を与える施術です。
日焼けをして、肌全体のメラニン色素が強くなっている場合、日焼けしている肌の皮膚表面全体にレーザーが反応してしまいます。
そうなると、色素沈着や火傷に繋がってしまうことがあるので、施術を断られる場合があります。
脱毛したい場合は日焼け直後は避け、ある程度症状が治まってからにするとともに、施術期間中は過度の日焼けをしないように気を配る必要があります。
医療レーザー脱毛って産毛や埋没毛にも効果があるの?
脱毛のニーズは様々ですが、医療機関で受けられるレーザー脱毛は、産毛や埋没毛といった毛に対して効果が得られるのかを解説していきます。
埋没毛(埋もれ毛)とは?
埋没毛(埋もれ毛)とは、皮膚の内部に毛が埋まり、皮膚の内部で伸びている毛のことです。
原因としては毛抜きによるムダ毛の自己処理などが挙げられ、毛根細胞が再生する時に毛穴が塞がってしまっている状態です。
脱毛処理の際に毛穴や皮膚が傷ついたりしている場合には特に起こりやすいです。
数年たってもムダ毛が埋もれたままというケースも見受けられ、一度出来てしまうと厄介な存在です。
医療レーザー脱毛なら埋没毛(埋もれ毛)にも効果的
埋没毛(埋もれ毛)が出来てしまった段階で自己処理をしようとしても、毛穴の奥側の処理が必要になるためケアしにくい傾向があります。
しかし医療レーザー脱毛なら、効果的に毛穴の毛根細胞レベルでの埋没毛(埋没毛)の処理ができます。
ご自身で手に負えない埋没毛(埋もれ毛)があるようでしたら、医療レーザー脱毛は有効な解決方法です。
医療レーザー脱毛って産毛にも効果ある?
産毛は普通の毛よりも薄いため、光脱毛や医療レーザー脱毛を使っての脱毛は一般的な毛に比べて脱毛するのが難しいです。
産毛に医療レーザーの光を照射すると、硬毛化という毛が濃くなってしまうリスクがありますので、ご注意ください。
市販の脱毛機で脱毛処理をする時の注意点
サロンやクリニックでの脱毛はムダ毛処理に効果的ですが、ある程度の費用がかかる上、通う回数も必要になってきます。
そこで家庭用の脱毛機を購入すれば、効果は落ちますが費用を抑えながら自宅に居ながら脱毛ができるようになります。
市販の脱毛器を使用する時の注意点は、どんなことがあるのかな?
自分一人で脱毛しにくい部位がある
脱毛器を使った脱毛は、ご自身の手で脱毛処理を施す必要があります。
そのため背中やお尻、デリケートゾーンといった部分は自身での正常な処理が難しく、満足な脱毛ができない可能性があります。
家庭用レーザー脱毛機器の値段が高い
一見お手頃に見える家庭用レーザー脱毛器。
楽天やアマゾンなどでさまざまなレーザー脱毛器が販売されています。
最近特に人気を集めているのが、クリニックでも使われているダイオードレーザーを開発した技術で、自宅にいながらクリニックと同じような脱毛施術ができるというアメリカ製の人気商品、トリアです。
価格は税込み40,537円。
2〜3万円程度の商品も多い家庭用脱毛器のなかでは高額な商品です。
サロンやクリニックで脱毛する場合、1か所でも10万円程度はかかってくるため、家庭用脱毛機のほうが安く済むとも考えられますが、決して安くはありません。
痛みや肌荒れを起こすリスクがある
市販用の脱毛器は、サロンなどで使用されているような脱毛器と比べて、光の照射口が小さいため、使用できる範囲が限られています。
また、部位によっては無理な体制で強引な脱毛処理を施してしまいがちです。
皮膚が傷付いたり、炎症や火傷を起こしたりといった肌トラブルにもなりかねません。
特に乾燥肌、敏感肌の男性の使用は要注意です。
サロンやクリニックであれば、肌質なども考慮にいれながら最適な方法や、複数の機器を置いている場合は機器の提案まで行ってくれます。
サロンやクリニックで脱毛施術を行った場合、万が一のトラブルの際でも安心です。
クリニックであれば医師がその場で処置してくれますし、サロンであっても、病院と提携していて、すぐに対応してくれるところがほとんどです。
家庭用のレーザー脱毛機でトラブルが起きた場合、全て自己責任で対応しなければならない点はデメリットです。
サロンやクリニックでムダ毛脱毛するメリットとは?
改めて、サロンやクリニックでのムダ毛脱毛を行うにあたってのメリットについてまとめてみました。
安全性が高いサロンやクリニックの脱毛施術
まず、サロンやクリニックでの施術は自己処理よりも安全性が高いということが挙げられます。
特にVIO(陰部)などのデリケートゾーンの処理は自分でうまく処理することが難しく、失敗した時の危険性が大きいため、専門の機関で施術を受ける方が、安心で安全です。
脱毛の痛みを抑えるケアがある
脱毛の施術には、個人差がありますが痛みを伴います。
一般に光脱毛であれば痛みは少ないようですが、医療レーザー脱毛は痛みを感じる人もいるようです。
痛みに関して不安という場合は、クリニックなどの医療機関なら別料金で麻酔クリームなどを使うことで痛みを軽減することができます。
また、万が一施術後にトラブルが起きた場合でも、対処法を熟知しているスタッフによる処置を受けられるので、安心感は大きいですね。
脱毛中は無料でいつでも相談ができる
サロンやクリニックの場合は、事前の無料カウンセリングからアフターケアまで経験豊富なスタッフが一人一人の体質や事情に合わせて、経過も観察しながら最適な脱毛の進め方を考えてくれます。
クリニックによっては使う機器の種類を提案してくれたりもします。
自己処理をした場合どうしても自己判断になってしまうので、いつでも気軽に相談できる専門スタッフがいれば安心できます。
レーザー脱毛の効果を出すなら毛周期に合わせて通おう
サロンやクリニックで脱毛する場合、何度か通って脱毛施術を受けることになります。
しかしとにかく通えばよいというわけではなく、毛周期(発毛のサイクル)に合わせた脱毛を行う必要があります。
毛周期は「成長期」「後退期」「休止期」に分かれますが、この中で脱毛効果があるのは成長期の毛のみなので施術のタイミングが大切です。
この毛周期は部位別に異なりますが、全身を脱毛する場合は2ヵ月ごとを目安に通うようにすれば、まんべんなく効果的な施術が行えると言われています。
終わりに
レーザー脱毛は、ムダ毛の処理に悩む男性にとって、それを解消する上で有効な解決策の一つであることがご理解いただけたのではないでしょうか?
多少の費用や予算はかかりますが、完了後は毛にコンプレックスを抱えたり、自己処理が不要になることを考えると、それも一つの投資と言えます。
ぜひ、お近くの医療クリニックでカウンセリングを受けてイメージを掴んでみてください。
お得とくに体験脱毛を行ってくれるようなところもあります。
また、安価で痛みの少ない選択肢としてはサロンでの光脱毛があります。
予算面や、痛みの懸念などがある場合はサロンで脱毛を受けることをおすすめします。
診療時間が短いクリニックと比べ、サロンなら夜遅くまで営業していますので、仕事帰りでも寄りやすい店が多いです。
後悔しない最適な選択を行ってみてくださいね。
◆FacebookやTwitterなどのSNSとは連携しておりませんのでご安心ください
合わせて読みたいおすすめ人気記事