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カミソリ負けしない6つのコツ!カミソリ負けの原因と対策!
髭剃りに、カミソリ負けは付き物です。
お肌が赤くなることや、カミソリ負けによる肌荒れが原因で肌がヒリヒリしたり、かゆみを感じたりすることもあります。
特に普段から敏感肌で、頻繁にカミソリ負けが起きていてお困りの方も多いのではないでしょうか
早朝から悩みの種を増やして、ストレスを感じる一日を過ごすのは誰しもが避けたい状況ですよね。
カミソリ負けには「急いでいた」「手を滑らせた」など、様々な事情があります。
しかし、予期せぬカミソリ負けに焦りや疑問を感じたことはありませんか?
ムダ毛処理のエキスパートとして、当サロンからカミソリ負けを起こさない対策を6つご紹介致します。
今後、カミソリ負けを起こさない為に、まずは実施できそうな対策方法から参考にしてみてください。
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カミソリ負け対策・正しい髭剃り方法とは
カミソリ負けを起こさないためには、日頃のスキンケアと併せて「正しいシェービングを行う」ことが大切です。
男性であれば、日頃何気なく行なっているシェービングですが、この機会に6つの正しいシェービングの手順を確認しておきましょう。
肌を温めてヒゲを柔らかくする
まずシェービング前に、蒸しタオルなどを使って肌の毛穴を開き、ヒゲを剃りやすい柔らかい状態にします。
忙しい朝に蒸しタオルを用意することは面倒ですが、この一手間があるかないかでカミソリ負けの可能性はかなり軽減できます。
蒸しタオルは、タオルを水に浸し余分な水気を絞ったあと、電子レンジで2〜3分温めるだけで簡単に作ることができます。
清潔なカミソリを使用する
シェービングに使用するカミソリやシェーバーは、必ず清潔なものを使用してください。
カミソリが不潔で細菌などが潜んでいる状態だと、シェービング時に肌にできた傷に細菌が入りこみ、炎症を起こしてカミソリ負けになります。
また、カミソリやシェーバーの刃は、定期的に交換して刃こぼれの状態にならないようにしましょう。
専用のシェービングクリームなどを塗る
シェービングを行う前には、必ずヒゲ剃り専用のシェービングクリームやジェルを塗るようにしてください。
シェービングクリームやジェルには、肌やヒゲを柔らかくする成分や保湿成分が含まれ、カミソリやシェーバーの刺激から肌を守ってくれます。
また、入浴時にヒゲを剃る人に多く見られる傾向があります。「石鹸や洗顔料を使ったシェービング」を行うことです。
一見、泡立てて肌に乗せることで、刺激から肌を守っているように見えますが、石鹸やボディーソープの洗浄成分により肌の乾燥を招くことに問題があります。このため、シェービング時の使用はおすすめしません。
できるだけシェービング専用のものを使用しましょう。
優しくカミソリを滑らせるように剃る
シェービング時についやってしまいがちなことは、深剃りをするためにカミソリやシェーバーを肌に強く押し当ててしまうことです。
カミソリやシェーバーを強く押し当てることは、肌にとって直接的な刺激となる上に、肌を傷つける可能性があります。
最近のカミソリやシェーバーであれば、製品そのものの性能が高く深剃りできる構造になっていることも多いため、シェービング時は「肌の上で滑らせるようなイメージ」で優しく剃るようにしましょう。
保湿ケアを行う
シェービングが終わったら、必ずアフターケアをしてください。アフターケアで大切なのは、「保湿」をすることです。
シェービング後の肌は非常に乾燥しやすく、敏感な状態になっています。
放置するとカミソリ負けにも繋がる恐れがあるため、シェービング後は必ずワセリンや化粧水、ローションなどを使って保湿を行いましょう。
使用後のシェーバーは水気を取って保管
シェービング後は、使用したカミソリやシェーバーを正しい方法で保管しましょう。
カミソリやシェーバーを正しい方法で保管しないと、刃が痛んで刃こぼれなどの原因となります。
また、細菌が繁殖して不衛生な状態になってしまいます。
使用後はよく洗い、水気をきちんと取り除いたあと、できるだけ湿気の少ない場所で保管しましょう。
シェービングの際に押さえたいポイントは?
ポイントその1 自分に合ったカミソリを使用する
カミソリや電動髭剃りは刃の枚数が多いほど、少ないストロークで髭を剃ることができ、また、お肌に対する刺激を分散してくれる設計です。
枚数が多くなれば、その分費用はかかりますが、日頃からお肌があまり強くない方は検討してみましょう。
また、電動髭剃りは販売メーカーによって、刃の駆動方式が異なります。
電動髭剃りについて詳しくは「【電動髭剃り】おすすめ商品を紹介!人気モデルは?」こちらから。
ポイントその2 髭は十分に柔らかくしておく
特に髭の量が多くて、毛質が硬い方は注意が必要です。
毛が硬い乾燥した状態では、カミソリの刃に絡まりやすく、お肌を傷つけてしまう恐れがあります。
入浴後、または蒸しタオルで毛に水分を与えて、髭を柔らかくしておきます。
また、カミソリの滑りをよくする為の、シェービングフォームも忘れず塗布してから髭剃りを行いましょう。
ポイントその3 清潔なタオルを使用する
カミソリ負けによってできた、炎症やニキビだと思っていたものが実は、雑菌が繁殖したタオルが原因の場合もあります。
特に、共同生活でタオルを共有している場合、人の皮脂や汚れが付着して雑菌が住みやすい環境になっていることも考えられます。
洗顔後に使用するタオル、髭を蒸らすタオル、いずれもしっかり洗濯して、乾燥された清潔な物を使用しましょう。
ポイントその4 髭剃り後のアフターケアを怠らない
シェービングの後、冷水で隅々まで洗い流します。
冷水を使用することでカミソリの刺激による肌の火照りを冷まし、毛穴を引き締めてくれます。
肌の火照りが気になる方は、冷却しながら髭剃りができる画期的なシェーバーも販売されているので、是非チェックしてみてください。
冷水で洗顔が終わった後は、乾燥対策の為に化粧水、アフターケアローション等で保湿します。
欠かさずアフターケアを行うことで、お肌のバリア機能を保護し、次回の髭剃りも安全に行うことができます。
ポイントその5 カミソリの刃を定期的に交換する
カミソリを安全に使用する為に、定期的に刃を変えましょう。
替刃に交換するおすすめの頻度は2〜3週間の間です。
替刃を交換せずに使用していれば、日頃のシェービングによる刃こぼれで毛を引っ掛けてしまい、怪我をする恐れがあります。
また、カミソリの管理状態にもよりますが、繁殖した雑菌が毛穴に入り込んで炎症やニキビの原因に繋がるので注意してください。
後述でも、カミソリの状態を確認せずシェービングしてしまった場合に起こる症状をご紹介しています。
ポイントその6 髭を剃るタイミングを変えてみる
一日の内で髭が最も伸びるタイミングは6時〜10時の間です。
夜、入浴中や後に髭を剃る流れは、効率を考えても楽ができそうですよね。
しかし、結果朝方に毛が伸びてしまい、1日2回剃っている男性も大勢いらっしゃいます。
また、お仕事前に髭を剃って、夕方に職場でもう一度処理をする男性も。
なかなかタイミングを合わせることは困難かもしれませんが、外出時にカミソリを持参して、6時〜10時頃にシェービングすることで、1度に処理を済ませられるかもしれません。
メンズ・髭脱毛も検討してみましょう
そもそも髭剃り自体の頻度を減らして、カミソリ負けを対策することもおすすめです。
髭剃りの負担を軽減する方法といえば「髭脱毛」。
初めて脱毛を受ける際には自己処理より費用を必要とする一方で、根本的に毛が薄くなるので自己処理の頻度が減り、結果的に処理にかかるコストを節約することができるでしょう。
お肌にもお財布にも優しいメンズ脱毛もぜひ検討してみてくださいね。
髭脱毛の料金を確認してみたい方はこちら。
髭脱毛の効果や痛みが不安な方はこちら。
当サロンではメンズ脱毛の中でも一番お肌への負担が少ない「光脱毛」を取り扱っております。
日頃から自己処理などによるお肌トラブルにお悩みの男性も、ぜひ一度ご検討ください。
また、ご相談のみ(無料)でも承っておりますので、お近くの店舗までお気軽にお問い合わせくださいませ。
カミソリ負けが起きてしまったときの対処法
カミソリ負けが起こらないようにすることが大切ですが、万が一、カミソリ負けが生じてしまった場合の正しい対処方法をご紹介させて頂きます。
3つのポイントをご紹介します。
万が一、カミソリ負けでお困りの人は参考にしてね。
まずは冷やす
カミソリ負けになってしまったら、まずは患部を冷やしましょう。
冷やすことで炎症を抑えることができたり、かゆみを緩和させたりすることができます。
また、カミソリ負けが痒くてかきむしってしまう場合も、患部を冷やすと良いでしょう。
かきむしってしまうと肌に傷がつき、細菌が傷口に入り込みます。このため、さらに炎症を起こして重度のカミソリ負けに繋がる恐れがあります。
なお、患部を冷やしても症状の改善が見込めない場合には、市販薬を使用するか皮膚科を受診し、医師へ相談してください。
保湿を行う
肌の水分量が足りないとカミソリ負けを起こしやすくなります。
カミソリ負けが起きてしまった時には、できるだけ刺激の少ない保湿剤を使って肌を守りましょう。
保湿剤の中では、「ワセリン」がおすすめです。ワセリンには余計な成分が含まれておらず、ほとんど副作用がありません。
炎症が強い場合は薬を使用する
冷やしたり保湿したりしても、カミソリ負けの炎症が思い通りに治らないという場合には、皮膚科を受診して医師へ相談するか、市販薬を使用して対処しましょう。
カミソリ負けが生じた部分を殺菌することで、炎症を鎮めていきます。
ただし、市販薬を暫くの間使用しても「カミソリ負け」が治らない場合には、速やかに皮膚科を受診してください。
カミソリ負けの症状は?
はじめに「そもそも、カミソリ負けとはどんなものなのか?」という疑問を解決します。
カミソリ負けによって引き起こされる症状には、次のようなものがあります。
肌の赤み・ひりつき・かゆみ
肌に赤みやひりつき、かゆみなどの症状が現れた時には、「軽度のカミソリ負け」になっており、カミソリ負けの初期症状です。
これらの症状は、カミソリによって皮膚の「角質層」と呼ばれる組織を傷つけてしまっていることで起こります。
角質層を傷つけてしまったことでそこへ細菌が入り込み、炎症を引き起こします。
また、肌の赤みやひりつき、かゆみが進行すると、次に解説する「湿疹・じんましん」「膿み(毛嚢炎)」を引き起こす恐れがあります。
湿疹・じんましん
肌の表面にニキビとよく似たブツブツとした湿疹やじんましんが出ることがあります。
これらの症状は多くの場合、かゆみも伴います。カミソリの刺激によって皮膚が炎症を起こし、肌が過剰に反応して湿疹やじんましんが出てしまいます。
また、かゆみの元となる成分である「ヒスタミン」が放出されることで、かゆみも伴います。
膿み(毛嚢炎)
膿んでいる状態は、カミソリ負けの中でも重症度が高い症状です。
カミソリを使うと、目に見えない小さな傷を肌につけてしまっています。
その傷に細菌が入り込み症状が進行すると、膿んだり、毛嚢炎(もうのうえん)という症状に発展したりする恐れがあります。
カミソリ負けの原因は?
カミソリ負けを引き起こす原因を3つ紹介します。ご自身で心当たりのあるものがあれば、速やかに改善されることをおすすめします。
自分のお肌をしっかり守ってあげよう。
シェーバーの状態
シェーバーの刃が切れ味の悪い状態は、肌への負担に直結します。
代表的なものだと、「刃こぼれ」が挙げられます。刃こぼれとは、シェーバーの刃が欠けてしまっている状態を指します。
刃こぼれした状態のシェーバーを使ってムダ毛処理をすると、刃が肌に引っかかるなどの負担をかけてしまい、肌に傷がついて炎症を引き起こす恐れがあります。
刃こぼれの原因は、多くの場合は劣化によるものです。
特に、お風呂場など湿気の多い場所にシェーバーを保管している場合には、刃こぼれが起こりやすくなります。
また、湿気の多い場所は細菌が繁殖しやすい場所だとも言えます。
細菌が繁殖した状態のシェーバーを使用していると、細菌が傷に入り込み炎症を起こす可能性があります。
シェーバーは乾燥した清潔な場所に保管し、刃は定期的に交換するよう心がけましょう。
皮膚の状態
人間の皮膚には通常は外からの刺激から体を守るために、皮膚には「バリア機能」が備わっています。
その皮膚のバリア機能が低下し、刺激に敏感な状態となるとカミソリ負けが生じやすくなります。
バリア機能の低下は、特に皮膚が乾燥している場合に起こりやすくなります。
日頃のスキンケアやシェービング後のアフターケアなどに気をつけて、肌を乾燥させないようにすることが大切です。
誤った剃り方
男性にとっては身近な「シェービング」ですが、正しい方法で行われているでしょうか。
正しいシェービングができていないと肌に負担がかかり、カミソリ負けの原因となり得ます。
よくある誤ったシェービング方法として、「シェービング前後の保湿を怠る」ことが挙げられます。
シェービング前に保湿をすることで、肌やヒゲを柔らかくして肌に負担がかからないようにします。
そのために大切なのが、シェービングジェル・クリームです。
多くのシェービングジェル・クリームには、肌やヒゲを柔らかくする成分が含まれています。
そして、シェービング後はカミソリによる刺激から、皮膚が乾燥しやすく敏感な状態となっています。
シェービング後の状態をそのまま放置すると皮膚が乾燥に向かい、カミソリ負けの原因となるのです。
また、シェービング時に力を入れすぎている可能性も考えられます。
できるだけ深剃りをしようと手に力が入り、物理的に肌に負担をかけてしまっている恐れがあります。
逆剃りはカミソリ負けに繋がる?
ムダ毛処理といえば、できるだけ綺麗な状態を目指したり、深剃りをしたりして自己処理の頻度を少なくしたいと考えることが多いでしょう。
そのために行われがちなのが、「逆剃り」です。
逆剃りは通常の剃り方よりも毛をより深いところから剃ることができ、仕上がりもチクチク感が少なくなるため、つい行なってしまう人が多いのではないでしょうか。
しかし、逆剃りは本来生えている毛の流れに逆らうことになるため、肌や毛穴に大きな負荷を与えることになります。
それを続けていけば、敏感肌になったり、肌が乾燥したりする恐れがあります。
これらはカミソリ負けの原因ともなり得るため、逆剃りはなるべく避けるようにしましょう。
まとめ
毎日カミソリやシェーバーを使ってヒゲを剃っていると、その分肌に負担が蓄積していきます。ヒゲは自然と生えてくるのでシェービングを避けることは難しいですが、ヒゲ剃り前後のケアをきちんと行えば、カミソリ負けのリスクも軽減させることができます。
さらに、カミソリやシェーバーのメンテナンスまで行えば、カミソリ負けのリスクはかなり回避できるでしょう。毎日のシェービングにうんざりしているという人であれば、ヒゲ脱毛をおすすめします。ヒゲを脱毛してしまえば、毎日シェービングをする必要がなくなります。
ただし、脱毛には即効性は期待することが難しく、効果が出るまである程度時間を要します。それまでは引き続きシェービングを行う必要があることに留意しておきましょう。脱毛は時間だけではなくある程度のお金も必要とするため、あらゆる条件をご検討頂いた上で、ご自身にとって最適な方法でカミソリ負けを回避できるようにしましょう。
光脱毛のことならメンズ脱毛専門店リンクスにお任せください。リンクスでは、はじめに無料カウンセリングにて痛みや効果、費用などのお悩みをご一緒に解決させていただいております。肌に優しい光脱毛だから敏感肌の方にも安心いただけます。
※当サロンは男性専用サロンです。
ドクターの所属学会
・日本美容外科学会(JSAPS)
・日本再生医療学会
ドクターの経歴
2008年 昭和大学 形成外科入局
2010年 千葉県救急医療センター 形成外科
2014年 コムロ美容外科 東京院院長
2015年 大手美容外科皮膚科クリニック院長
2015年 表参道ヘレネクリニック
2019年 同理事長
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