胸毛脱毛のおすすめ処理方法6選
胸毛は普段見えない部位です。しかし、胸毛があるとプールや海で水着姿になった際や、薄着になった際に見えてしまいます。女性から不潔なイメージを持たれてしまう可能性があるため、胸毛のお手入れはした方がいいでしょう。
この記事では、胸毛の自己処理方法や胸毛脱毛について解説します。
胸毛の範囲ってどこ？
「胸毛」とは、一般的に首から下、そして腹から上に生える毛のことを指します。
VネックのTシャツを着たときなどに見えてしまう可能性があるため、実際に処理された経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか？
人によって胸毛の「濃さ」はさまざまで、人によっては乳首の周りや、陰部につながっている人もいます。
女性から見た胸毛の印象
「男性芸能人であっても胸毛がモサモサしている人は無理」
「もし彼氏に胸毛があったときは除毛してもらう」
「胸毛は清潔感がないので、極薄かツルツルの人がいい」
男らしさの象徴として語られるケースも見受けられる「胸毛」ですが、女性からの実際の印象は異なるようです。
女性から見た胸毛のイメージは「男性らしい」というものではなく、多くの人が不潔感や嫌悪感を感じているそうです。
実際に約90％の女性が胸毛に対する不快感を感じているというアンケート結果も報告されており、かなり嫌われていると言っても過言ではありません。
もし女性から「剃ってほしい」とお願いされて除毛するくらいなら、早めに処理するに越したことはありません。
少しでも周囲の女性に不快感を与えないために、この機会に胸毛の処理を検討されてみてはいかがでしょうか？
胸毛が生えてくる原因
人の毛には頭髪や眉毛などの「性毛」と、思春期から生え始める胸毛や陰毛などの「無性毛」の２種類があります。
「無性毛」は男性ホルモンの影響が大きく、分泌量が増えると体毛が濃くなり、毛量が増えてしまいます。
男性ホルモンが増えてしまう要因には、ストレス・睡眠不足・食生活の乱れ・牛肉など動物性たんぱく質の過剰摂取・過度な筋トレなどがあります。
親や親族の体毛も濃ければ遺伝の可能性が大きいですが、遺伝的要素でなければ、日常生活の改善によって胸毛などの体毛をある程度薄くすることができます。
当てはまる項目がある方は、男性ホルモンが増えない生活を意識してみましょう。
男の胸毛のおすすめ処理方法とは
「胸毛を処理しよう」と思っても、何を使ってどのようなもの処理をしたらいいかわからない方も多いのではないでしょうか？
ワックスやクリーム、そしてカミソリなど、胸毛を処理する場合には、さまざまな方法が考えられますが、何から初めていいかわからないという方のために、オススメ胸毛処理の方法をご紹介します。
胸毛のおすすめ処理方法
胸毛処理のオススメ方法としては、一般的に下記のようなものがあります。
シェーバー
シェーバーは、ヒゲソリ用の他に、男性用のボディーシェーバーなどが発売されています。ヒゲソリ用の電気シェーバーでの処理と比較してヒリヒリ感が少なく、アタッチメントの換装により、長さを揃えるために使用する人もいます。
また、胸の産毛処理であれば女性用の産毛処理シェーバーもおすすめです。
しかし、キレイに剃れるシェーバーであっても、しばらくすると胸毛はまた生えそろってしまうため、継続的な処理が必要になります。
毎日、毎週行わなければならない処理は、「余計な手間がかかる」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
T字カミソリ
手軽にムダ毛を処理できるT字カミソリですが、T字カミソリを使った胸毛の処理には問題点も存在します。
まず皮膚の表面の体毛を処理しているため、脱毛と同時に皮膚の表面を削り、傷つける可能性があります。
身だしなみを維持するためには継続的に処理を行う必要がありますが、毎日カミソリで胸毛を処理していると肌にダメージが残り、肌荒れや予期せぬケガに巻き込まれる可能性もゼロではありません。
除毛クリーム
胸毛クリームを使ったムダ毛処理も、多くの人が利用している方法の一つです。脱毛したい部位に塗布後、洗い流すだけのため扱いやすく、実際にトライされている方が多い脱毛処理方法の一つです。
しかし、除毛クリームは毛や皮膚の大部分を構成するタンパク質を分解するアルカリ性の物質によってできています。強い成分により、肌への負担が大きいので敏感肌の人でなくとも痛みや炎症を伴うことがあります。
胸毛全体をキレイに処理することは出来ますが、毛根が死滅するわけではないため、ある程度時間が経つとまた生えてきます。
皮膚表面の脱毛処理を施すに過ぎないものなので、定期的に手入れを継続する必要はあります。
ブラジリアンワックス
ワックス脱毛サロンでも受けられる脱毛方法ですが、ドラッグストアや通販でブラジリアンワックスを購入し、自宅でもできる方法です。
ワックスを脱毛部位に塗布し、上から専用のシートと被せたあと、一気に剥がして胸毛を引き抜く脱毛方法です。
ワックスはハチミツなどのオーガニック成分や保湿成分が配合されていますが、シートごと無理やり毛と一緒に剥がすので肌へのダメージは避けられません。
また、永久脱毛ではないので１～２週間もすればまた生えてきます。
カミソリやシェーバーでの処理と違って生え始めの「チクチク」感がないのと、その場でツルツルの胸元になる点はメリットです。胸毛などの広範囲のムダ毛処理をセルフでする際には、楽な方法です。
家庭用脱毛機
「サロンやクリニックに行く勇気がまだない」
「仕事が忙しいから定期的にお店に通えない」
という男性は、自分の好きな時間に自宅でできる「家庭用脱毛機」で胸毛を脱毛するという方法があります。自宅で光(フラッシュ)脱毛やレーザー脱毛ができ、価格は20,000円～70,000円くらいで通販や電気量販店で売っています。
一度買ってしまえば他の部位にも使えますが、お店の脱毛機器より出力が弱いのでかなりの回数と期間がかかります。脱毛効果を出すには、根気よく定期的に照射をし続ける必要があり、照射をやめるとまたムダ毛が生えてくる可能性があります。
また、照射回数に制限があり、カートリッジの交換や本体ごと買い替えなければなりません。
自己処理より胸毛脱毛する方がメリット大
どのような方法を使って処理しても、意外に手間がかかる胸毛の処理。日々の煩わしいお手入れから解放されるには、毛を生やす原因の細胞にアプローチできる脱毛が有効です。
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毎日の手間が不要になる
サロンの光脱毛や、クリニックの医療レーザー脱毛により胸毛を毛根から処理すると、将来的には毎日ムダ毛を処理する手間が不要になり、これまで胸毛の処理に費やしていた時間を有効に利用できるようになります。
プロ監修の下だから安全な脱毛
サロンやクリニックでは、プロの監修下での脱毛処理が施されるため、脱毛前後のケアなどに関する相談も可能。
指定した部分の脱毛をご自身のスケジュールに合わせて施術できるので、プランや予算に見合った柔軟なプランで脱毛施術が受けられます。
サロンやクリニックでのムダ毛の脱毛は、毛を作っている毛乳頭という細胞をアプローチする方法です。
ムダ毛の原因を根本的に改善することができるので、胸毛の悩みを、前向きに解決してくれることでしょう。
ただし、毛の黒いメラニン色素に対して反応させるため、脱毛サロンやクリニックに通う場合は毛抜きやブラジリアンワックスでの自己処理は控えましょう。
まとめ
シェーバーやワックスで胸毛を自己処理しても、数日でムダ毛が生えてくるため、頻繫に処理する必要があります。普段胸毛処理をしている方は、自己処理のデメリットを解決できる胸毛脱毛がおすすめです。
一度処理してしまえば清潔感のある胸元をキープできるため、生涯処理し続けるよりコスパが高いです。
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また、使用している脱毛機は医療監修のもと開発された、男性用のオリジナル製です。痛みが少なく男性の太くて硬い毛にも高い効果が期待できます。一人一人の肌質や毛質に合わせて15段階の調節ができるため、肌が弱い男性も安心して脱毛を受けられます。RINX（リンクス）の場合、1回目～3回目程度で効果を実感できます。
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