- メンズ脱毛RINX(リンクス)
- メンズ脱毛百科事典リンクスペディア
- VIOに関するお役立ちコンテンツ
- アンダーヘア(VIO)の長さは?セルフでのおすすめ処理方法もご紹介
アンダーヘア(VIO)の長さは?セルフでのおすすめ処理方法もご紹介
昨今、男性のアンダーヘアの処理が注目を集めていますが、デザインや長さの調整について悩む方が増えています。いきなりアンダーヘアの長さを短くしたり、範囲を狭めたりするのは不自然ではないのかと不安を感じることでしょう。また、一方でそもそもアンダーヘアを整えることに疑問を持ち、男らしさを残す為に処理をしない男性も多数。
男性がアンダーヘアを整えるメリットとは?デメリットはないのか?一般的に見て美しいアンダーヘアの長さはどれくらい?今、人気の男性向けアンダーヘアの形は?などの疑問にお応えしております。
毛が長くて下着の中で絡まって痛い、ムレやすくて汗をかきやすいなど、その他多岐に渡る悩みがある中でアンダーヘアの処理を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
VIOゾーンって何?
陰毛処理や陰部脱毛について詳しく調べていると、度々「VIOゾーン」というアルファベットを見かけますが、まずはこちらについて解説していきます。
VIOゾーン(ライン)とは?
- ① Vゾーン:通称ビキニライン(骨盤から太ももの付け根までの範囲)
- ② Iゾーン:睾丸下の付け根から肛門手前まで(竿や睾丸は含まない)
- ③ Oゾーン:肛門周辺から直径6cmまでの範囲
形が似ていることから各アルファベットで比喩表現されており、これらVIOゾーンがアンダーヘア(陰毛)のことを指します。
ただしこの記事では、男女問わず一般的に毛の長さを調整されることの多いVゾーン(ビキニライン)を中心に解説しております。
男性ってアンダーヘア(Vライン)を整えてるの?
最近では整えている人が多いんだ。
毛深いことは男性の特徴と言っても過言ではなく、また、日本では日頃他の人の目に触れないということからアンダーヘアを処理する習慣があまりありませんでした。
しかし、現在では少しずつ日本人の美に対する意識が高まり、男性にもオシャレの一環としてムダ毛を整える習慣が広まりつつあります。
後述でも紹介していますが、その影響を受けてメンズ脱毛の需要が急速に拡大しており、中でも人気高いひげ脱毛に次いで、アンダーヘアの脱毛は多くの男性から支持を集めています。
それでも、自分の身の回りでアンダーヘアを整えている話を聞かないという男性も多いのではないでしょうか?
男性のアンダーヘアの処理に対して、当サロンでも未だにお聞きするのが「自己処理していることや、パイパンにしている事実を知られるのは恥ずかしい」ということ。
日頃から処理していたり、脱毛をしていたりする男性でも堂々と公表することに抵抗を感じる傾向が強く、実は自分だけアンダーヘアを整えていないなんてことも!
今後も、男性のアンダーヘアを整える習慣が広まり続けることが予想されます。
アンダーヘア(Vライン)の長さはどれくらいが理想なの?
男性アンダーヘアの一般的な長さは4〜5cm、長くて10cm以上の方もいます。
サッパリとした清潔感のある見た目でかつ、実際に良い衛生状態を保つ長さは約2cmと言われます。
アンダーヘア(Vライン)の長さを2cmに調整するメリットは?
陰毛どうしが絡まりにくい
陰毛を短く調整することで、毛のフサフサが解消されて、絡まりづらくなります。
また、男性特有の悩みとして、包茎部に陰毛を巻き込んでしまい、痛みを伴うこともあります。
公然の場で解決できず、長時間痛いのを我慢する前に事前にお手入れしておくことをおすすめします。
下着や水着からはみ出にくくなる
毛が長くて苦労されている方のお悩みの中には、「毛が衣類からはみ出てしまう」というものもあります。
まだ自身で気がつけていれば事前に対策できますが、中には気がつかずに周囲から注目を集めている場合も‥。
短く整えておくことで股や、お腹からはみ出る陰毛の悩みを解消します。
汗の量を減らし、ムレを軽減する
デリケートゾーンは常に下着に覆われている為、ムレやすい環境ですが、陰毛が長かったり、毛量が多かったりすることで、さらに状態を悪化させてしまいます。
また、汗を放置してしまえば、雑菌と交わりいや〜なニオイの原因に。
陰毛を整えることは陰部周りの良い衛生環境を保つことや、見た目の清潔さを保つだけでなく、身体的ストレスの原因も軽減してくれることでしょう。
アンダーヘア(Vライン)の長さを調整するデメリットはあるの?
処理の方法によってはチクチクする
カミソリや電動シェーバー、はさみでの処理は毛先を尖らせてしまいます。
結果、チクチクしてお肌をかきむしってしまい、肌荒れに悩まされてしまいます。
精神的にもストレスを溜め込む原因になりかねないので、長さの調整を検討している方は後述の「アンダーヘア(Vライン)の処理方法3選」を参考にしてみてください。
いつもより陰部周りがスースーする
元々の毛量が多い男性が処理をすると風通しが良くなり、慣れないうちは違和感を感じてしまうかもしれません。
大きな問題ではないかもしれませんが、気になる方は徐々に範囲を狭めるなどの工夫をしてみましょう。
男性に人気のアンダーヘア(Vライン)の形
アンダーヘアを初めて剃る時に悩むことといえば形です。
髪型やお髭のデザインは、カタログを見れば簡単に今流行のスタイルを発見できるでしょうが、男性アンダーヘアの人気の形は一体どのようなものがあるのでしょうか?
現在、メンズ脱毛専門店である当サロンで人気のBEST3をご紹介いたします。
アンダーヘアーのデザインに関して、以下の記事ではさらに詳しく解説しております。
色々な形を紹介しているよ!迷っちゃうね。
デザイン1【逆台形】
何も処理していない状態から全体の範囲を狭めたデザインです。
加えて、毛の長さも同時に調整することで、下着や水着から陰毛がはみ出す心配もなくなります。
キレイに整えたことがわかるデザインですが、いやらしくなく、初めてアンダーヘアを処理する男性にもおすすめです。
デザイン2【ナチュラル】
周囲にデザインしたことを悟られたくない方は、形を崩さず孤立して生える毛を処理し、長さを2cm程に調整してみましょう。
自然な見た目でありながらも、清潔感がUPし、良い衛生環境を維持することができます。
デザイン3【逆三角形】
ガラリと見た目の印象が変わります。衛生環境やはみ毛の問題を解消することはもちろん、より快適性を求めたデザインです。
日常生活において、陰毛によるストレスを感じたくない方におすすめです。
アンダーヘア(Vライン)の長さ調整に失敗!?いつ頃に伸びてくる?
VIOライン(陰毛)は、 1日平均0.2m伸びる為、1ヶ月半〜2ヶ月ほど経過すれば1cm近く生えてくる計算になります。
その為、自己処理に失敗してしまった場合、数ヶ月間待つ必要があるので注意しましょう。
また、体の部位によって毛の長さが異なりますが、これには「毛周期」が深く関わってきます。
毛周期とは
成長期
毛が成長する時期。
毛根と毛が密着しており、栄養を流します。
毛を抜くときに突っ張る感覚があるのが、成長期の毛。
退行期
毛が抜け落ちる時期。
栄養の供給が終わり、毛根と毛が離れます。
簡単に引っこ抜くことができ、気がつけば自然と抜け落ちています。
休止期
毛の成長が止まる時期。
次に生えてくる毛が眠っており、徐々に成長期に繋がります。
表面には芽を出していない為、目視することはできません。
毛周期は以上の3つのサイクルからなり、脇や足毛などの成長期が4ヶ月なのに対して、アンダーヘアは1〜2年ほどです。
つまり、人によっては最大で2年間伸び続け、10cm以上成長していきます。
個人差はありますが、他の部位より毛が長く伸びる傾向にある結果、煩わしさを感じてキレイに整えるという意見もあります。
アンダーヘア(Vライン)の処理方法3選
アンダーヘアを処理したり、長さを調整したりする為の道具はカミソリやはさみだけではありません。
もっと処理が簡単で、お肌に対する負担が少ない方法も存在しています。
今回はアンダーヘアの処理におすすめの処理方法だけを3つピックアップしてみました。
長さ調整時にはヒートカッターが便利
毛の長さを調整する時に思い浮かぶアイテムといえば「はさみ」です。
しかし、はさみでは切断した面が鋭角になってしまい、毛を短く調整するほどチクチクした仕上がりになります。
一方で「ヒートカッター」とは電熱で毛先を焼き切り、先端に丸みを帯びさせます。
一見、火傷の心配をする方もいますが、先端のコームが皮膚と一定の距離を保つように設計されているので安心です。
アンダーヘアの長さだけを調整したい男性は、ヒットカッターの使用を検討してみましょう。
ツルツル処理ならブラジリアンワックス
ブラジリアンワックスによるアンダーヘアの処理は、毛を毛根から引っこ抜いてツルツル した仕上がりにしてくれます。
ピンセットを用いて、毛を毛根から引っこ抜く処理は皮膚に相当の負担をかけることになりますが、ブラジリアンワックスでは温められたワックスがお肌を保護しながら処理することができます。
毛根から毛を処理することができるので、剃った後の青みが気になる方や長期間ツルツル状態(ハイジニーナ)を維持したい男性におすすめです。
ブラジリアンワックスについて下記の記事も参考にしてみてください。
アンダーヘア(VIO)自己処理のメリット・デメリット
アンダーヘアには自己処理とサロンやクリニックで処理してもらう方法がありますが、自分で済ませられるのであれば、そうしたい方もいらっしゃると思います。
VIOゾーンに共通する自己処理のメリット・デメリットを見ていきましょう。
自己処理のメリット | 自己処理のデメリット |
自身のペースで処理できる | 不慣れだと失敗する可能性が高い |
サロン・クリニックに通う手間がない | お肌への負担が大きい |
恥ずかしい思いをしなくて済む | 客観的なアドバイスがもらえない |
自己処理は自分のペースで、周囲を気にすることなく気軽に行えるのが良いですよね。
中には、納得行くまで処理できるのが良い‥という男性もいらっしゃるかもしれませんが、それは処理の範囲内であればサロンやクリニックでも同じことが言えます。
施術が終了した後、納得の仕上がりになるようにスタッフに相談してみましょう。
その他にも、アンダーヘアのデザインに関する客観的なアドバイスをもらえたり、お肌や毛に関する相談ができたりします。
また、専門のプロが担当するので自己処理の失敗を気にすることなく、アフターケアに対する適切なアドバイスまでもらえます。
自己処理にしかないメリットもありますが、お肌の安全や仕上がりのことを考慮する方はサロンやクリニックを検討してみましょう。
そして、サロンやクリニックでのアンダーヘアの処理の中でも、ブラジリアンワックスなど、再び毛が戻るような一時的な処理ではなく、将来的に処理の手間を省きたい方は次のVライン脱毛を検討してみてください。
お気に入りの長さ・形を保つにはVライン脱毛
最近、アンダーヘアの自己処理からサロンで受けられるVラインの脱毛にシフトチェンジする方が増えています。
脱毛の最大の魅力といえば、自己処理の手間を省けるということですが、実は他にもメリットがあります。
今回ご紹介するメリットは、お気に入りの形、毛の量を調整して、長期間維持できるということです。
脱毛は毛の長さや形をある程度キープできるんだよ!
脱毛なら毛の成長を抑制し、アンダーヘアの毛量を調節することも可能です。脱毛の専門店などを利用すれば専門のプロが施術してくれるため、セルフケアで起こりうる失敗の恐れもありません。
アンダーヘアがボサボサで見た目が不潔、陰部が蒸れやすい方や自己処理が面倒だと感じているなら、ぜひVラインの脱毛を検討してみてください。メンズ脱毛専門店RINX(リンクス)でも陰部脱毛が可能です。
男性脱毛技能士のみが在籍するから、デリケートなお悩み相談や施術を安心して受けていただけます。ご相談は無料で承っておりますので、いきなり脱毛をはじめるのに抵抗がある方もまずはご相談ください。
初めての方限定!リンクスのVIO脱毛割引キャンペーンの詳細はこちら!
まとめ
アンダーヘアの最適な長さは2cmということが分かりましたね。
ただ、2cmにこだわらずデザインや好みによって調整してしまっても良いでしょう。
色々なデザインや毛の長さを試してみて、しっくりくるまで模索してみることも大切です。
しかし、毎回自己処理するのは面倒なことであり、お肌にもよくありません。
いっそ、自己処理から解放されたい方は、Vライン脱毛を受けましょう。
脱毛は、ヒートカッターやブラジリアンワックスなどの一時的な自己処理ではありません。
脱毛時にはやや費用は必要になりますが、将来的に自己処理などの費用や手間を省けることを含めて検討してみてください。
アンダーヘアの長さを調整するだけで、快適な生活が待っています。
この記事が、現在アンダーヘアの処理を検討する男性の助けになれば幸いです。
◆FacebookやTwitterなどのSNSとは連携しておりませんのでご安心ください