メンズ除毛(脱毛)クリームの使用頻度と処理に失敗しないポイントを解説

その他

メンズ除毛(脱毛)クリームの使用頻度と処理に失敗しないポイントを解説

除毛(脱毛)クリームはクリームを塗って放置した後、洗い流すだけでムダ毛処理できます。すぐに毛のないツルツルの肌にしたい方や、広範囲のムダ毛処理をしたい方には便利なアイテムです。しかし、正しい使い方をしなければ肌トラブルが起きやすい方法でもあります。

この記事では、除毛クリームでムダ毛処理する際に失敗しないコツや、肌を傷めないための正しい使い方について解説します。

 

11月のメンズ脱毛キャンペーンを見る

除毛(脱毛)クリームの使用頻度

除毛(脱毛)クリームには「チオグリコール酸カルシウム」という毛の主成分であるタンパク質を分解する成分が配合されています。除毛クリームは肌表面に出ている毛を溶かす仕組みで、3日~7日程度経過すると再びムダ毛が生えてきます。皮膚もタンパク質でできているため、除毛クリームを短期間に何度も使用すると肌トラブルのリスクが高くなります。除毛クリームの使用頻度は1週間に1回を目安にしましょう。

また、肌にかゆみや乾燥が出ている状態で除毛クリームを使用すると肌トラブルが悪化するリスクがあるため、使用しないことをおすすめします。

 

除毛(脱毛)クリームの正しい使い方

ここでは、除毛(脱毛)クリームでキレイにムダ毛処理する方法を解説します。

 

事前にパッチテストをする

除毛(脱毛)クリームを使用する際は、パッチテストを行いましょう。除毛したい部位にクリームを少量塗り、説明書に記載してある指定の時間放置した後洗い流します。24時間以内に炎症やかゆみといった肌トラブルが起きていないことを確認してから使用しましょう。

 

塗る前に肌を清潔にする

皮脂や汚れが付いていると除毛(脱毛)クリームの効果が落ちるため、肌を清潔にしてから行いましょう。除毛部位を洗ったら水分をしっかり拭き取ります。毛が長すぎるとキレイに除毛できないため、5mm~1cm程度まで短くカットしておきましょう。

 

除毛(脱毛)クリームを均等に塗る

除毛(脱毛)クリームを毛が隠れる程度まで均等に塗ります。除毛クリームは指で塗り広げてもいいですが、クリームの成分で皮膚や爪が傷むリスクがあるため、スパチュラを使用したほうがよいです。説明書に指定がなければ、1mm~3mm程度の厚さを目安に塗っていきましょう。

徐毛クリームは床に落ちると変色する可能性があるため、お風呂場で行うことをおすすめします。

 

5分~15分放置する(説明書の記載を要確認)

放置時間は5分~15分程度です。除毛(脱毛)クリームの説明書に記載されている時間を守りましょう。ラップを巻くと、ムラがなくなってクリームの浸透率もあがり除毛効果も高くなりますが、肌への負担が増えるため敏感肌の方は避けたほうが無難です。

 

除毛(脱毛)クリーム拭き取り、ぬるま湯で洗い流す

スパチュラやスポンジで除毛(脱毛)クリームを優しく拭き取り、ぬるま湯で洗い流しましょう。毛流れと逆方向に拭き取ると除毛効果があがります。クリームの洗い残しがあったり、肌を強く擦ったりすると肌トラブルの原因になるため注意しましょう。

 

保湿クリーム・ローションでスキンケアをする

除毛(脱毛)クリームを使用すると、除毛成分で皮膚に負担がかかります。使用後は必ず保湿クリームやローションで保湿し、数日間は入念にスキンケアをして肌トラブルを防ぎましょう。肌が敏感になっているため、「ノンアルコール」「敏感肌用」のような低刺激のスキンケア商品がおすすめです。

 

除毛(脱毛)クリームの使用の際の注意点

除毛(脱毛)クリームは間違った使い方をすると肌トラブルを引き起こす恐れがあります。ここでは、除毛クリームを使用する際の注意点を解説します。

 

連日使用しない

除毛(脱毛)クリームには毛や皮膚を溶かす「チオグリコール酸カルシウム」という強い成分が配合されています。除毛クリームを続けて使用すると、肌トラブルのリスクが高くなります。除毛クリームは続けて使用せず、1週間に1回くらいの頻度に留めておきましょう。

 

使用後に肌に刺激を与えない

除毛後は肌に負担がかかって防御機能が弱くなるため、普段より肌が敏感な状態です。お手入れ後、24時間以内は海水浴や日焼け止め、制汗剤の使用は控えましょう。入浴時も肌に刺激を与えないよう優しく洗うことで肌トラブルを防げます。

 

使用できる範囲を確認する

除毛(脱毛)クリームをVIO(デリケートゾーン)に使用する際は、VIO(デリケートゾーン)対応の除毛クリームを選びましょう。ただし、陰茎・陰嚢・肛門などの粘膜への使用は避けましょう。

また、どの除毛クリームも顔に使用できるものはありません。顔に除毛クリームを塗ると腫れやかぶれといった肌トラブルが起きるリスクがあるため、誤って使用しないように注意しましょう。

 

除毛(脱毛)クリームと他のムダ毛処理方法のメリット・デメリット

除毛(脱毛)クリームや他のムダ毛処理方法にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

メリット デメリット
除毛クリーム ・広範囲のムダ毛を一度に処理できる

・生えてきた毛がチクチクしない

・肌へのダメージが大きい

・顔や粘膜には使用できない

毛抜き ・毛根からムダ毛処理できる

・生えてきた毛がチクチクしない

・埋没毛や毛嚢炎のリスク

・毛穴が広がる

・広範囲の処理に不向き

カミソリ 簡単で手軽に処理できる ・カミソリ負けのリスク
・生えてきた毛がチクチクする
ワックス脱毛 毛根からムダ毛処理できる

・生えてきた毛がチクチクしない

・肌や毛穴へのダメージが大きい

・手間がかかる

・毛の長さが1㎝以上必要

光・レーザー脱毛 ・一度完了すればほぼ毛が生えてこない

・自己処理による肌トラブルが改善する

・自己処理の手間や時間が省ける

・半年以上通う必要がる

・白い毛は脱毛できない

・脱毛中だけ日焼けNG

除毛(脱毛)クリームやワックス脱毛といった自宅でできる自己処理は、しばらくするとまた毛が生えてきます。毛が生えていない状態を維持したい方は、脱毛するのがおすすめです。脱毛は毛を生やす根本原因の細胞にアプローチするため、一度施術が終わればほぼ毛が生えてこなくなります。

初めての方限定!メンズ脱毛が割引価格で受けられるお得なキャンペーン実施中!

 

脱毛サロンのメリット

除毛(脱毛)クリームは、簡単にムダ毛のないツルツルの肌にできます。しかし肌へのダメージが大きく、頻繁に使用できるものではありません。何度も除毛クリームを使用すると、かゆみ・乾燥肌・炎症といった肌トラブルが起きやすくなります。

脱毛サロンで受けられる「光脱毛」は肌に優しい光で毛を生やすもととなる細胞にアプローチし、毛を生えにくくする方法です。自己処理で肌トラブルが起きやすい方も安全にお手入れができます。自己処理を繰り返すより、脱毛サロンで脱毛したほうが肌に負担がかからず、自己処理にかけていた時間や手間も省けます。

また、脱毛すれば費用も抑えられます。10年間除毛クリームで全身のムダ毛処理をし続けた場合の費用は以下の通りです。

除毛クリーム1本(200g程度):3,000円×4本/月×12カ月×10年=1,440,000円

一方、脱毛サロンの全身脱毛の料金相場は40万円~50万円程度で、長い目で見るとコスパが高いものです。

 

男性脱毛は肌に優しいRINX(リンクス)へ

脱毛なら男性専門のRINX(リンクス)にお任せください。RINX(リンクス)では肌に負担が少ない光脱毛を採用しており、利用者・スタッフは男性のみです。カウンセリングルーム、施術ルームは全室個室のプライベート空間で、人目が気になる方もストレスなく通える環境が整っています。

 

メンズ・ヒゲ脱毛に特化した光脱毛機を導入

RINX(リンクス)では733万件もの脱毛実績を活かし、医師監修のもと男性用の光脱毛機を開発しました。従来機の1.5倍の脱毛効果と特大サイズの冷却装置により、男性特有の太くて硬い毛にしっかりアプローチしつつ、痛みの少ない脱毛を実現しました。

また、通常の脱毛機の出力調整は3段階~10段階程度ですが、RINX(リンクス)の脱毛機は15段階もの調整が可能です。肌質・毛質・脱毛部位に合わせたパーソナルな施術を提供しています。

ここで、RINX(リンクス)で実際に脱毛した男性の経過写真を紹介します。

メンズ除毛(脱毛)クリームの使用頻度と処理に失敗しないポイントを解説

毛質が硬く毛量が多い方でも、回数を重ねていけば細く柔らかい毛質に変わっていきます。光脱毛はツルツルにも毛量を減らすことも可能です。カウンセリング時に理想の仕上がりをお伝えください。

 

コース終了後は永久80%OFF保証付き

脱毛は、どの方法でお手入れを完了させても男性ホルモンの変化でまた毛が生えてくる可能性があります。また脱毛したい場合、再度コースを申し込まなければならず、家計に負担がかかります。RINX(リンクス)ならコース終了後は無制限・永久に定価の80%OFFの料金で脱毛できます。

また、脱毛以外の費用は一切発生しません。無料カウンセリングは相談のみでも可能です。ムダ毛にお悩みの方は、ぜひ気軽にお問い合わせください。

ご予約・お問合せはこちら

全国88サロン

店舗間移動も可能!
急な転勤・引越しも安心
各主要駅より好アクセス

店舗検索

RINX 全国サロン一覧
北海道・東北エリア
関東エリア
東京エリア
中部エリア
関西・大阪エリア
中国・四国エリア
九州・沖縄エリア