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男性のアンダーヘアのちょうど良い長さは?おすすめの処理方法も紹介
アンダーヘアを整えると陰部の衛生が良くなったり、女性へのウケが良くなったりすることから、男性でも注目する方が増えています。しかし、アンダーヘアの事情はなかなか人には聞きづらく、キレイな整え方やちょうど良い長さがわからないという方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、女性ウケするアンダーヘアの長さや処理方法などを詳しく紹介します。
男性のアンダーヘアは20mm~30mmの長さがおすすめ!
アンダーヘアは20mm~30mmの長さがおすすめです。短く感じるかもしれませんが、見た目と衛生面のバランスを考えた調整で、適量を残しつつもムレや細菌の繁殖を抑えられます。清潔感が増すため、パートナーから喜ばれるでしょう。
見た目を気にしない方なら、アンダーヘアを残さず無毛にするのもよい方法です。無毛であれば陰毛が絡まる心配や、長さの調整で失敗するリスクを気にしなくて済みます。また、股ずれ予防になることでも注目されているスタイルです。
なお仕上がりのイメージがあると処理しやすくなるため、おおよその長さを先に決めておきましょう。
アンダーヘアの長さはどうやって整えればよい?
アンダーヘアの長さを調整したいけれど、どのように整えればよいのでしょうか?自己処理を行う際は、肌トラブルや失敗するリスクも気になります。
また、長さの調整と無毛にする方法は、各種に適した処理方法があるでしょう。ここでは、アンダーヘアの長さを整える4つの方法を紹介しています。
カミソリを使う
■メリット
- 身近で扱いやすい
- 広範囲の毛が剃れる
■デメリット
- 毛がチクチクする
- カミソリ負けしやすい
- 埋もれ毛や肌の黒ずみ
カミソリは髭剃りに用いることが多く、身近で扱いやすいでしょう。アンダーヘアの長さを整えることはできませんが、一度に広範囲の毛を処理できます。
しかし、カットした毛の断面が鋭角になるため、チクチクした不快感を引き起こすでしょう。また、皮膚は繊細なのでカミソリ負けが起きやすく、埋もれ毛や肌の黒ずみの原因にもなります。
特別な事情がない限り、カミソリでアンダーヘアを頻繁に処理するのはおすすめできません。
シェーバーを使う
■メリット
- 種類が豊富
- 肌への負担が少ない
■デメリット
- 毛がチクチクする
- 深剃りができない
- 毛が絡まる恐れがある
シェーバーにはさまざまな種類があり、太い毛には髭剃り用、うぶ毛などの薄い毛にはペン型といった具合に使い分けができます。刃が直接皮膚に触れない構造なので肌に優しく、定期的なお手入れにもピッタリでしょう。
一方で、深剃りができない分、剃りきれない毛が強いチクチク感を引き起こすことがあります。またシェーバーに毛が絡まりやすく、無理に引っ張ると怪我の恐れがあるため一気に剃るのは禁物です。
ハサミでカットする
■メリット
- 扱いやすい
- 肌に負担がかからない
■デメリット
- 毛がチクチクする
- 毛がすぐに伸びる
- ハサミの手入れが大変
ハサミは工具用ではなく美容用を使用しましょう。アンダーヘアを適当な長さに切るだけなので扱いやすく、正しく使えば肌を傷つけることはありません。なお、バリカンでも同じように長さが調整できます。
ただ、毛を切ったあとのチクチクした不快感はやはり避けられません。また毛はすぐに伸びてくるので定期的なお手入れが必要です。ハサミを清潔に保つための管理が面倒な点もデメリットに数えられるでしょう。
ヒートカッターで処理する
■メリット
- 毛がチクチクしづらい
- 肌に負担がかからない
■デメリット
- 焦げ臭い匂いがする
- 処理に時間がかかる
- 毛が絡まる恐れがある
ずばり、アンダーヘアの長さを整えるならヒートカッターでの処理をおすすめします。熱線で毛を溶かすため、先端が丸みを帯びてチクチクしづらいからです。一般的に、皮膚に熱線が触れないように作られているので火傷の心配もありません。
デメリットを挙げるとすれば、少し焦げ臭い匂いがすることです。また熱線はコームの内部にあり、一気に処理しようとすると絡まりやすくなります。一度に10本程度しか処理できない点には目をつむるしかありません。
あまりおすすめできないアンダーヘアの処理方法
アンダーヘアの処理の仕方はさまざまですが、中にはおすすめできない処理方法もあります。
しかもメジャーな処理方法なので、すでに経験したことがある方は多いかもしれません。ここでは、その方法とおすすめできない理由を解説します。
毛抜きで抜く
毛抜きは毛根から毛を抜くので、剃ったあとの青みが残りません。次に毛が生えてくるまで時間がかかるため、頻繁なお手入れが必要なくなるといったメリットがあります。
しかし、毛細血管と毛の繋がりを無理矢理引き離しているため、皮膚への負担は軽くありません。さまざまな肌トラブルの原因になるかもしれず、中でも皮膚に毛が埋もれてしまう「埋没毛」は要注意です。放置すると炎症や黒ずみなど他のトラブルに発展することもあります。
ブラジリアンワックスで脱毛する
皮膚に塗布したワックスとともに、毛を毛根から引き剥がすのがブラジリアンワックスの使い方です。一気に広範囲の毛が抜ける点や、エステサロンにお任せできることから、アンダーヘアの処理方法の中でも人気が高いと言えます。
しかし皮脂組織まで傷つけてしまう恐れがあり、埋没毛や毛嚢炎、炎症、痒みといったリスクを覚悟しなければなりません。特に陰部は、皮膚が繊細で衛生的な状態が保ちにくい部位なので、使用にあたっては慎重に判断することをおすすめします。
アンダーヘアのデザインにはどのようなものがある?
アンダーヘアを整えるなら、デザインを調整してスタイリッシュにしてみてはいかがでしょうか。長さを調整するだけでもスッキリしますが、形を整えることで清潔感と利便性がアップします。
紹介するトレンドのデザインを参考に、いつ見られても自慢できるアンダーヘアを目指してみてください。
ナチュラル
アンダーヘアの長さを調整して、少し範囲を狭める程度のデザインです。お手入れ前と比べて清潔感がアップする上、見た目は自然なので、処理したことが周囲に悟られにくいでしょう。
「男がアンダーヘアを剃るなんて…」と抵抗がありながらも、ボリュームを減らしたいとお考えの方におすすめです。アンダーヘアによる陰部のムレや股ずれの軽減も期待できます。
逆台形
多くの方のアンダーヘアはもともと逆台形ですが、さらに範囲を狭めてスッキリさせます。個人差があるため、整える際はブリーフや水着からはみ出ない形に調整します。
清潔感はありますが、あからさまに整えたことがわかるデザインではないため、いやらしさがありません。夏場に水着を着用するご予定がある男性に特におすすめです。
逆三角形
逆三角形のデザインは逆台形をさらにスマートにした形で、さらなる快適性とスマートさを追求しています。「清潔感は欲しいけれど、無毛に抵抗がある」という方におすすめです。
一方で、整えていることが目立ちやすいのが評価の分かれどころです。少しでも自然に見せたい方は、デザインの中心から外側にかけて毛を短くカットし、グラデーションをかけましょう。
なお、整える際は長さの調整に融通がきくバリカンがおすすめです。
長方形
長方形のスタイルはボリュームが多い印象を抑えつつも、丸みのない男らしいデザインと言えるでしょう。逆三角形のデザインより少し面積が欲しい方向けです。
長方形に整える際の注意点としては、先に逆三角形を作ってしまわないことです。アンダーヘアの面積を調整するのが難しくなるため、慣れないうちは長方形に整えてから微調整する手順をおすすめします。
ハイジニーナ
ハイジニーナとは衛生の意味を持つ「hygiene(ハイジーン)」からできた造語で、主にVIOが無毛の状態のことを指します。海外で多く見られますが、最近では日本の男性にも広がりつつあります。ただ、違和感を抱く方はまだ多く、場合によっては良い印象を持たれないこともあるデザインです。
賛否が分かれるハイジニーナですが、衛生面や快適性は他のデザインを凌ぎます。「興味はあるけれど周囲の目が気になる」という方は、露出が少ない秋〜冬ごろに一度で体感してみてはいかがではないでしょうか。
アンダーヘアでお悩みならVIO脱毛を検討しよう
「VIO脱毛」とはどのようなものか、見当がつかない方もいるでしょう。VIOとはVライン(ビキニライン)、Iライン(男性器から肛門手前の筋)、Oライン(肛門周辺)の頭文字を取った造語で、それらの毛を脱毛処理するのがVIO脱毛です。
VIO脱毛はサロンやクリニックで受けられる脱毛をおすすめします。VIOはデリケートな箇所なので、専門家に一任した方が安全でキレイな仕上がりを期待できるからです。
VIO脱毛のメリット
男性のVIO脱毛には以下のようなメリットがあります。
・衛生的になる
・根本的に毛が減らせる
脱毛の魅力は、その仕上がりにあります。VIO脱毛の2つのメリットを具体的に見てみましょう。
衛生的になる
VIO脱毛がアンダーヘアの処理にうってつけである理由のひとつは、衛生面の改善です。アンダーヘアは整えるだけでも衛生的ですが、カミソリなどによる処理は皮膚を傷つけ、かえって肌を不衛生にする恐れがあります。
一方で脱毛はムダ毛を処理しつつ、一部では美肌効果が期待できる方法もあります。また、根本的に毛が減らせるため、長期にわたり衛生的な状態を保つことが可能です。
根本的に毛量を減らせる
脱毛は発毛組織にアプローチをかけることで根本的に毛量を減らすことができ、さらに医療脱毛は永久脱毛ができます。つまり脱毛後は自己処理から解放されて、チクチクした不快感も残りません。
カミソリなどによる自己処理は、再び毛が生えてきたら処理を繰り返すしかなく、その度に肌を傷つける恐れがあります。自己処理をせずに済むことで、肌の清潔感を保ちやすくなるでしょう。
VIO脱毛のデメリット
VIO脱毛には以下の2つのデメリットがあります。
・コストがかかる
・施術時に痛みを感じやすい
いずれも脱毛を始める際の不安要素としても挙げられるデメリットです。VIO脱毛のデメリットも詳しく解説します。
コストがかかる
クリニックやサロンで行う脱毛には相応のコストがかかります。クレジットカードがない学生さんや、まとまったお金を用意できない方にとって、金銭面のハードルは高い点かもしれません。
なるべくコストを下げて脱毛したい方は、キャンペーンなどの割引があるサロンやクリニックをチェックしてみましょう。分割払いなど、支払方法によってはすぐにでも脱毛が始められるかもしれません。再発毛した際の保証制度を実施しているところならより安心です。
施術時に痛みを感じやすい
脱毛の痛みは人それぞれですが、中には途中で断念するほど痛がる方もいます。痛みは脱毛をする部位によっても異なり、VIOは特に痛みを感じやすいと言われています。
しかし、脱毛の痛みを和らげる方法もあり、そのひとつとしてエステサロンの「光脱毛」があります。脱毛に用いる光は肌に優しく痛みも少なくて済むため、痛みが苦手な方には光脱毛がおすすめです。
アンダーヘアの脱毛はRINXにお任せ!
男性のVIO脱毛は、ぜひメンズ脱毛専門店RINX(リンクス)にお任せください。メンズ専門店として培ってきた経験と技術を生かし、男性の毛に効果的な施術を行います。
サロンの雰囲気に馴染めるか不安な方や、脱毛効果が得られるか半信半疑な方にご安心いただけるよう、無料のカウンセリングを実施しています。じっくりとお話を伺い、お客様と二人三脚で脱毛を進めて参りますので、まずはお気軽にご連絡ください。
スタッフは全員男性
RINX(リンクス)は男性のみで運営している脱毛サロンで、VIO脱毛の施術はもちろん、ご案内やカウンセリングも全て男性スタッフが対応いたします。
「女性に相談しづらい」「女性に見られたくない」という男性のお悩みに寄り添うため、このような体制を整えました。特にアンダーヘアに関するご相談は、男性同士だからこそ共感できることが多いでしょう。女性の目を気にせず、何なりとご相談ください。
効果にこだわった独自開発の脱毛マシン
RINX(リンクス)の脱毛方法は「光脱毛」です。一般的に光脱毛は、痛みは少ないものの脱毛効果を実感するまでに時間がかかるとされています。
当サロンでは、創業以来メンズ脱毛のみで培った実績をもとに男性の毛に特化した独自の脱毛マシンを開発しました。男性の太い髭や毛量の多いアンダーヘアにも効果的にアプローチできます。
施術や衛生管理は専門医師が監修
RINX(リンクス)では、皆様に安心と信頼の脱毛をお届けする取り組みとして安全な施術と衛生管理を徹底しており、全て専門医師が監修しています。
アンダーヘアが生えるVIOは「デリケートゾーン」とも呼ばれており、繊細な箇所ゆえに脱毛には専門的な知識や技術、衛生面が求められます。そのため、信頼と実績のある脱毛サロンやクリニックを選びましょう。
まとめ
男性におすすめのアンダーヘアの長さは20mm〜30mmです。一方で長さやデザインには好みもありますので、最初は少しずつ毛量を減らしながら徐々に調整するとよいでしょう。
しかし、アンダーヘアの自己処理は慣れるまでに時間がかかり、また頑張って処理を続けても毛は再び生えてきます。自己処理をすればするほど肌に負担がかかるため、本当にキレイにアンダーヘアを処理したいなら脱毛をおすすめします。
VIO脱毛なら、メンズ専門店RINX(リンクス)にお任せください!当サロンは相談のみでもカウンセリングが無料で初めて脱毛をする方でも安心です。
◆FacebookやTwitterなどのSNSとは連携しておりませんのでご安心ください