介護脱毛はどこまでするべき？老後に備えてアンダーヘアの処理を検討しよう
介護脱毛とは、将来介護が必要になったときのためにアンダーヘアを脱毛しておくことをいいます。近年、40代～50代を中心に介護脱毛する方が増えています。介護脱毛は介護者の負担を軽減できるだけでなく、介護される側も楽になります。
しかし、介護脱毛を検討している方の中には、どこまで処理すればいいのか、デメリットはあるのかといった疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。この記事では介護脱毛で最低限しておくといい範囲や、メリット・デメリットを解説します。
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介護脱毛はどこまでするべき？
介護脱毛はVライン・Iライン・Oラインと呼ばれるデリケートゾーンの毛を脱毛することを指します。 一般的なＶライン・Ｉライン・Ｏラインの範囲は以下です。脱毛範囲の広さは脱毛店によって異なります。お腹や太股の脱毛が必要な場合もあるため、カウンセリング時に確認しましょう 。
Vライン…太股の付け根（ビキニライン）～骨盤の高さまでが脱毛範囲です。
Vラインは毛量が多い部位のためムレやすく、かぶれやすい部位になります。介護脱毛では全ての毛を失くすことが理想ですが、Vラインの毛は生えている範囲を小さくしたり、毛量を減らしたりするだけでもムレの軽減、衛生面の保持につながります。
Iライン…玉の付け根（玉・竿を含む）～Oラインの手前までが脱毛範囲です。
排尿時に尿が毛に付着しやすい部位になります。ツルツルに脱毛することがおすすめです。
Oライン…粘膜を除く肛門周辺が脱毛範囲です。
排便時に毛が絡みやすく不衛生になりやすい部位になります。ツルツルに脱毛することがおすすめです。
全てツルツルが恥ずかしい方は Iライン・Oラインのみ
Iライン・Ｏラインに毛があると尿かぶれ・皮膚炎の原因になります。寝たきりになると便秘になる方が多く、下剤の服用で軟便が出た際に不衛生になります。
VIO全範囲のアンダーヘアを無毛にすることに抵抗のある方は、最低限IラインとOラインの脱毛をするのがおすすめです。Vラインは毛が生えている範囲を小さくしたり、毛量を減らしたりするだけでもムレ・かぶれ・ニオイ防止につながります。
足周りの毛が濃い方は太股・お腹脱毛も
太股の付け根の鼠径部（そけいぶ）より下・お腹（ギャランドゥ・へそ下）はVIOの範囲外です。介護用おむつはへそが隠れるくらいの大きさがあります。毛が濃い方は毛の巻き込みやムレ防止のために太股やお腹も一緒に脱毛する方が多いです。
介護脱毛のメリット
介護脱毛は介護する側にとっては介護の時短、される側にとっては肌トラブルの防止といったメリットがあります。
脱毛はツルツルに処理するのはもちろん、好みの毛量に減毛することも可能です。減毛する場合はクリニックのレーザー脱毛より脱毛サロンの光脱毛がおすすめです。個人差はありますが、1回～3回程度の照射で減毛できます。
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介護脱毛のデメリット
デリケートゾーンは皮膚が薄いため痛みを感じる場合がありますが、照射回数を重ねて毛量が減れば痛みは小さくなります。
また、デリケートゾーンは普段人に見せる部位ではないため、最初は恥ずかしさを感じやすいです。女性スタッフに施術されることに抵抗のある方は、男性スタッフのみが在籍している脱毛店を選びましょう。「初めての脱毛でVIO脱毛は敷居が高い」と感じる方は、ヒゲやボディのお試し脱毛で体験してみるのもおすすめです。
痛みや費用を抑えて介護脱毛したい方は、脱毛サロンの「光脱毛」を選ぶと良いでしょう。
介護脱毛をするタイミング
介護脱毛は老後について考えたときがタイミングです。光脱毛やレーザー脱毛は脱毛機の光を毛のメラニン色素に反応させて毛根の細胞にダメージを与えます。アンダーヘアの色素が薄くなると効果が出にくくなるため、完了までに回数がかかります。
白髪になると脱毛機の光が反応しないため、「ニードル脱毛」という脱毛方法でしか効果が出ません。ニードル脱毛は毛穴に直接器具を挿入し、電流を流して処置する方法です。
既にアンダーヘアに白髪が混ざっている方は、光脱毛やレーザー脱毛で黒い毛を処理してからニードル脱毛で残った白い毛を処理すると費用を抑えられます。ニードル脱毛は1本の毛をなくすのに8回前後の施術が必要です。料金体系は本数単位と時間単位のどちらかで、脱毛サロンやクリニックによって異なります。
介護脱毛する際のサロン・クリニックの選び方
脱毛店を選ぶ際は、「アクセスが良い」「予約が取りやすい」「料金が明確」「オプション料金が無料」といったところがおすすめです。脱毛店の中には男性のVIO脱毛が対象外のところも少なくありません。自分が希望する範囲が施術の対象部位に含まれているかの確認も重要ポイントです。
VIO脱毛は施術前にシェービングしておく必要があります。剃り残しがあると剃毛料が発生したり、毛が残っている部位を避けて照射し、コースを消化されたりする場合が多いです。照射できない部位があるならキャンセルしようとすると、キャンセル料が発生するケースも少なくありません。剃毛料・キャンセル料といったオプション料金が無料の脱毛サロン・クリニックを選ぶことをおすすめします。
また、介護脱毛は1回では終わりません。定期的に通うことがストレスにならない立地で、予約が取りやすい脱毛店を選びましょう。都心部に複数の店舗を構えている脱毛店は比較的予約が取りやすい傾向があります。口コミサイトで脱毛店の評価をチェックするのも良いでしょう。
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痛みや費用を抑えて介護脱毛するならメンズ脱毛専門のRINX（リンクス）へ
RINX（リンクス）はスタッフ・利用者ともに男性のみです。電話対応・カウンセリング・施術も男性が対応するため、女性がいると落ち着かない方でも安心です。また、肌に優しい光脱毛の中で一番効果の高い「IPL脱毛」を採用しています。
男性専用のオリジナル脱毛機で痛みが少ない
RINX（リンクス）では医師監修のもと、男性専用のIPL脱毛機を開発しています。男性の濃い陰毛も高い効果を発揮し、高水準の冷却装置で痛みを最小限に抑えています。
ここで、実際にRINX（リンクス）でVIO脱毛した男性のビフォーアフター写真を紹介します。 
RINX（リンクス）の脱毛機は15段階もの出力調整ができます。VIOの全ての毛をツルツルにするのではなく、Vラインだけ残したり、全体的に毛量を減らしたりすることも可能です。理想の仕上がりをスタッフにお伝えください。
介護脱毛をする際の体勢と施術の流れ
VIO脱毛の施術は男性スタッフがひとりで対応します。脱毛部位の肌状態をチェックし、除菌をしてから施術スタートです。照射時は声掛けや保冷剤で冷やし、緊張や痛みを和らげる配慮を行っています。タオルで体を隠し、肌の露出を最小限にして恥ずかしさを感じにくいように工夫しています。照射後は肌の鎮静・保湿効果のあるジェルを塗ります。肌が落ち着いたころにジェルを拭き取り、施術終了です。
Vラインの施術時の体勢
仰向けで足を開いた状態で照射します。
Iラインの施術時の体勢
仰向けで足を立てて、そのまま外側に倒します。体勢が苦しい場合は無理をせずスタッフにお伝えください。
Oラインの施術時の体勢
うつ伏せになり、足を軽く開いた状態で照射します。
陰毛脱毛の8回セットプランが50%OFFになるお得な割引キャンペーン
RINX（リンクス）では初めてご来店のお客様限定で、VIO（陰毛）脱毛が最大50％OFFで受けられる割引プランをご用意しております。
選べる陰毛の部位は、「Vライン（ビキニラインの毛）」「Iライン（睾丸・竿の毛）」「Oライン（肛門周辺の毛）」「おしり」の全4カ所の中から1カ所、4回と8回の2つプランから選べます。
4回コースは、キャンペーン適用で4回通常価格プランが54,000（税込）のところ29,800円（税込）と1回あたりの金額が最大50％OFFになるお得なキャンペーンです。RINX（リンクス）の月定額システムなら月1,000円～お支払が可能です。
8回コースは、8回通常価格が96,000円（税込）のところ59,600円（税込）と3万円以上もお得になります。1回あたりの金額を計算すると7,450円と、通常1回14,700円のほぼ半額で受けられます。
陰毛のことでお悩みの方は、ぜひこの機会にご利用ください。
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