メンズ脱毛の悩みを解決!痔があるときの脱毛は可能?

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メンズ脱毛の悩みを解決!痔があるときの脱毛は可能?

痔ができてしまったけど、肛門周りの脱毛がしたい。施術はしてもらえるの?

痔を患っていても、V(ビキニ)ラインやI(男性器)ラインの施術に支障はありません。しかし、O(肛門周り)ラインの施術を希望する場合は、痔が悪化したり肌トラブルになったりするリスクがあるため、施術できない可能性があります。

そこで今回の記事では、痔がある状態でのOライン脱毛について解説します。

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【メンズ脱毛の悩みを解決】男性が痔になりやすい4つの原因

痔には「イボ痔」「きれ痔」「痔ろう」の3つの種類があり、年齢や性別に関係なく起きる病気です。

特に男性は、女性に比べて「痔ろう」になる比率が多いといわれています。食生活が偏っているなど、不摂生な生活を続けている方は注意が必要です。

ここでは、男性が痔になりやすい4つの原因と対策について解説します。痔に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。

 

入浴をシャワーで済ませがち

男性は女性に比べて、毎日の入浴をシャワーで済ませる人が多い傾向にあります。シャワーだけでなく、湯船に浸かって肛門周りの血行を良くすることで筋肉がほぐれ、痔を予防できます。

すでに痔になっている方でも、湯船に浸かることはおすすめです。できれば入浴時の習慣にするとよいでしょう。

ただし、痔が化膿している場合や、お湯につけて痛みがある場合は、悪化する可能性があるのでシャワーで済ませる方が無難です。

 

トイレに長くこもりがち

トイレで読書をしたり、スマートフォンをいじったりして長時間トイレにこもってしまう男性は多いのではないでしょうか。長時間トイレに座ってしまうと肛門に圧力がかかるため、痔の原因になります。

肛門に負担をかけないためにも、トイレに座る時間は3~5分を目安にしましょう。

 

また、便秘が原因で排便時間が長くなったり、強くいきんでしまったりするのも痔の原因になり、要注意です。便秘の予防には、1日1.5ℓの水分を飲み、食物繊維の多い食品を摂取するのがよいといわれています。

 

暴飲暴食しがち

暴飲暴食による食生活の乱れが続くと、便秘や下痢を引き起こす原因になります。便秘になると排便時に強くいきむため、肛門の皮膚が切れて痔が発生するという流れです。

また、アルコールのとり過ぎで下痢になると、肛門が不潔になって細菌に感染したり、排便回数が増えることで痔が悪化したりする恐れがあります。

唐辛子などの香辛料はほとんど消化されずに排便されるため、肛門周りの粘膜が刺激されて痔を誘発させてしまいます。辛いもの好きな男性は特に、香辛料のとり過ぎに注意しましょう。

 

長時間デスクワークしがち

長時間のデスクワークは上半身の重みがお尻にかかりっぱなしになるので、肛門がうっ血し、痔の原因を作ってしまいます。

長時間デスクワークをしている男性は、肛門への負担を軽減させるためにも、こまめに立ち上がって体を動かすことを心がけましょう。

 

ドーナツ型のクッションを使用すると、肛門の負担が減って痔の予防ができ、おすすめです。

また、夏場のエアコンなどで体が冷えると、肛門周辺の血行が悪くなって痔が発生しやすくなります。エアコンの風に直接当たらないようにするなど、冷え対策をしましょう。

 

【メンズ脱毛の悩みを解決】痔があっても脱毛は可能?

痔を患っている状態で脱毛はできるのかというと、「痔の種類と症状による」というのが答えです。基本的には、皮膚が切れていたり、炎症があったりする場合以外は施術できます。痔を患っている方は、恥ずかしがらずにカウンセリング時に伝えておきましょう。

ここでは痔の種類についての説明と、それぞれの対応について解説します。

 

イボ痔の場合

イボ痔は暴飲暴食や排便時のいきみなどが原因で、肛門周りの毛細血管がうっ血してふくらみ、イボのような炎症が起きている状態です。

イボ痔には、肛門の内側にできる「内痔核」と、肛門の外側にできる「外痔核」の2種類があります。

 

内痔核や炎症のない軽いイボ痔であれば、基本的に脱毛の施術が可能です。ただし、クリニックや脱毛サロンによっては痔の部分だけ避けて照射する場合があるので、事前にカウンセリングで確認しておきましょう。

 

切れ痔の場合

切れ痔は便秘や下痢による刺激が原因で、肛門の皮膚が切れている状態です。排便時に痛みと出血を伴い、悪化すると切れ目が深くなり慢性化する恐れがあります。

多くのケースで強い痛みがあるだけではなく、傷や炎症も起きているのが切れ痔です。そこに脱毛機の光を当ててしまうのは危険なので、施術はできないことが多いでしょう。

肌トラブルを避けるためにも、切れ痔がある方は治療が完了してから脱毛をすることをおすすめします。

 

痔ろうの場合

肛門には、便を排出しやすくするための粘液を分泌する肛門陰窩(こうもんいんか)という穴があります。痔ろうは、下痢などが原因で細菌が直腸から肛門陰窩に入ることで、膿が溜まって発生する痔です。

痛みや熱を伴うもので、悪化すると直腸と皮膚がつながってお尻から膿が出るようになります。

痔ろうの場合も肛門の皮膚に炎症が発生している状態なので、肌トラブル防止のために脱毛の施術はできません。したがって、まずは痔ろうの治療に専念しましょう。

 

【メンズ脱毛の悩みを解決】痔がある際のOライン脱毛の注意点

痔を患っている人のOラインへの脱毛は、クリニックや脱毛サロンによって施術ができるかどうかの対応が異なります。

肛門の内側に発生する内痔核であれば、外側から見えないので施術可能な場合が多いですが、事前にカウンセリングで相談することが重要です。

ここでは、痔を患っている状態で脱毛を行った場合に起こりうるリスクについて解説します。

 

痛みを感じる可能性がある

痔が発生している肌は、皮膚が切れて炎症を起こしており、刺激に敏感になっている状態です。そのため、痔の部分に照射をすると、強い痛みを感じます。

もともと陰部は皮膚が薄く、毛が濃い部位なので脱毛の痛みを感じやすい部位です。そこに痔を患ってしまうと、照射は相当な痛みを伴うでしょう。

また、脱毛後はしばらく皮膚に熱がこもっているため、なかなか痛みが引かない可能性もあります。

 

照射漏れする可能性がある

イボ痔などで皮膚が盛り上がっていると脱毛機の照射口を当てにくいため、照射漏れが起きる可能性があります。

また、Oラインの施術時はうつ伏せになって足を開く体勢になりますが、痔の痛みによってうまく体勢がとれない場合に、照射漏れが起きるかもしれません。

痔がある状態での施術は、充分な照射ができずにコースを無駄に消費してしまう恐れがあります。

 

出血する可能性がある

切れ痔などで皮膚が裂けている場合、皮膚が出血しやすくなっていることから、照射時の刺激で出血する可能性が高いでしょう。

また、照射する際は照射口と皮膚を密着させるために肛門周辺の皮膚を引っ張って伸ばすので、その際に出血したり痔が悪化したりする恐れもあります。

脱毛は痔に限らず、肌トラブルを避けるために傷口のある部位への照射はできないため、施術不可と判断されることが多いでしょう。

 

ちょっと待って!それってもしかしてスキンタグ?

痔と間違われやすい症状に「スキンタグ」というものがあります。見た目が外痔核と似ていますが、痔ではなく、痛みや炎症もないため放置していても問題はありません。

スキンタグとは、外痔核などが治ったあとに肛門の皮膚が委縮してできる皮膚のたるみで、加齢が原因でも起きます。事前に内科や外科を受診して、スキンタグと診断された場合は脱毛の施術が可能です。

 

【痔が完治したメンズへ】Oライン脱毛のすすめ

肛門周りの脱毛を「Oライン脱毛」と呼び、最近はメンズ脱毛の中でも人気部位のひとつです。Oラインは自分から見えない部位にあるため自己処理が難しく、クリニックや脱毛サロンで脱毛をした方が安全でしょう。

現在痔を患っている男性は、痔が完治したらOライン脱毛でデリケートゾーンを快適にすることをおすすめします。

ここでは、Oライン脱毛で得られるメリットについて解説します。

 

トイレの際の拭き取りが楽!

Oラインに毛があると、トイレの際に排泄物やトイレットペーパーがムダ毛に絡まり、キレイに拭き取れないことがあります。Oライン脱毛でムダ毛がなくなれば、拭き取りの際の障害物がなくなり、トイレットペーパーの消費も抑えられるでしょう。

また、うまく排泄物を拭き取れずに下着を汚してしまった経験のある男性もいるのではないでしょうか。Oラインのムダ毛がなくなることで、そのようなトラブルも起きず安心です。

 

ムレ知らず!清潔感アップ

Oラインは常に下着に覆われているので、ムダ毛が生えていると汗ムレしやすい部位です。また、デリケートゾーンは皮膚が薄いため、汗ムレによってかぶれやかゆみなどの肌トラブルが出やすい部位ともいえます。

 

Oライン脱毛によって毛がなくなれば、不快感や肌トラブルから解放されて清潔感がアップし、衛生的な肌の状態を維持できるでしょう。

汗ムレによって臭いが気になっている場合も、Oライン脱毛によって雑菌の繁殖を防げるので臭い対策にもなります。

 

パートナーとの行為の際も…♡

毛が濃い男性に対して不潔なイメージをもつ女性は多い傾向にあります。

そのため、男性のOラインのムダ毛が濃いと抵抗がある女性は多いかもしれません。

Oラインは普段見えない部位なので、自己処理すらしていない男性もいるのではないでしょうか。知らず知らずのうちに、女性に不潔な印象をもたれてしまうのは避けたいですよね。

 

Oライン脱毛でムダ毛をスッキリさせることで見た目の清潔感がアップし、ムダ毛がないことで肌の密着度も高まるため、パートナーとの性生活でも良い関係が築けるかもしれません。

 

【メンズ脱毛】Oライン脱毛ならRINXにおまかせ

Oラインは皮膚が薄いデリケートゾーンなので、痛みを感じやすく敏感な部位です。クリニックの医療レーザー脱毛の場合、痛みが強いので通い続けることが億劫になる男性も多いでしょう。

メンズ脱毛RINX(リンクス)の光脱毛なら、肌に優しく痛みの少ない安全な脱毛が可能です。ここからは、Oライン脱毛を検討している男性に向けてRINX(リンクス)のおすすめポイントを解説します。

 

男性スタッフ対応で恥ずかしくない!

痔の状態をチェックする際、「女性スタッフが相手だとさすがに恥ずかしい」という男性が大半でしょう。RINX(リンクス)は全員男性スタッフ、カウンセリングルームや施術ルームは全店個室なので、恥ずかしい気持ちや気まずさを感じることなく、気軽に相談ができる環境が整っています。

お客様も男性のみです。待合室で女性の目線が気になって居心地が悪くなることもありません。男性にとって、非常に通いやすい脱毛サロンといえます。

リンクスのOライン脱毛サービス詳細はこちら>>>

 

カウンセリングや相談は無料!

カウンセリングやパッチテストはいつでも無料なので、金銭面も安心です。相談のみでも大歓迎で、ムダ毛の悩みやOライン脱毛に関する疑問や不安がある男性は、ぜひ無料カウンセリングで解消してください。

「本当に脱毛の効果があるのか」「痛みの強さはどれくらいなのか」などを確認したい男性向けに、手軽なお試しコースも豊富にご用意しています。

リンクスのVIO脱毛サービス詳細はこちら>>>

 

お肌の状態をしっかりチェック!

脱毛の際は、男性スタッフがOラインの肌の状態をしっかりチェックします。痔であった場合でも、安全に脱毛できる状態かどうかをチェックした上で施術に進みますので、ご安心ください。

またRINX(リンクス)では、メーカーと共同開発したオリジナルの脱毛機を全国の店舗に導入しています。日本人男性特有の太くて硬い毛にも対応できるよう、従来の脱毛機の1.5倍の脱毛効果を提供しています。

照射後は特大サイズの冷却装置によって素早く肌を冷やすため、痛みを極力感じさせません。

 

痔を患っていても、痔の種類や症状によっては施術可能です。しかし肌トラブルを起こす恐れがあるので、事前にスタッフに相談しましょう。

Oラインは通常、人から見られることのない部位ではありますが、Oライン脱毛をすることで皮膚の環境が衛生的に良くなります。排泄物の拭き取りに手間がかかっていたり、汗ムレによる嫌な臭いやかゆみに悩まされていたりしている男性は、Oライン脱毛で改善が望めるでしょう。

皮膚が薄くデリケートな部位のため脱毛の痛みが気になるところですが、RINX(リンクス)のオリジナル脱毛機なら、痛みの少ない快適な脱毛が可能です。カウンセリングは無料なので、ぜひお近くのRINX(リンクス)のサロンに足を運んでみてください。

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