ヒゲ脱毛は痛い!?痛みのレベルや痛みを軽減する理由を知って青ヒゲとおさらばしよう
ヒゲ脱毛は痛いと聞いて、不安でためらわれている方は少なくないでしょう。実際に当サロン、RINX(リンクス)にもヒゲ脱毛の痛みに関するお問い合わせをよくいただきます。
今回は、そんな不安でなかなか脱毛に踏み出せない男性に向けた記事です。脱毛の痛みがどれくらいかを知っていただいた上で、痛みは軽減できることを解説しています。少しでも多くの方が脱毛の痛みへの不安を払拭でき、青ヒゲやヒゲ剃りの悩み改善に役立てると幸いです。
脱毛の中でも痛いと言われるヒゲ脱毛
結論から言えばヒゲ脱毛は痛みを感じやすく、一般的に「輪ゴムで弾いた程度の痛み」と表現されます。
また脱毛は、対象の箇所に対して一定の間隔で施術するため、瞬間的な痛みが何回か続きます。この刺激になかなか慣れない男性も多いようです。
ただしヒゲ脱毛では、必ずしも顔全体が痛くなるとは限りません。個人差もありますが、顔のパーツによって痛みのレベルが違うケースもあります。
ここが痛い!ヒゲ脱毛の部位別ランキング
ヒゲ脱毛は、顔のパーツによって違う痛みを感じることがあります。
ここでは、ヒゲ脱毛の中でも痛みを感じやすいとされる部位BEST3をまとめました。対象の部位がどうして痛みを感じやすいのか、その理由も併せて解説します。
1位:鼻下
「毛が濃い」「皮膚が薄い」「神経が集中し敏感」。これらの特徴に1つでも該当する箇所は、脱毛の痛みを感じやすくなります。
鼻下はこれらの特徴全てに該当するため1位としました。痛いと知って身構えていても、なかなか慣れない方も少なくありません。
ただ、鼻下は範囲が狭いため、痛みを感じる時間が少なくて済みます。
2位:あご、あご下
あご、あご下に生えるヒゲは濃い方が多く、脱毛の痛みを感じやすいでしょう。あご下の首近辺は皮膚が薄いため、特に痛みを感じやすいかもしれません。また、男性はあごヒゲの自己処理頻度が高く、肌が傷つき敏感な状態で脱毛を受けると痛みが増す可能性があります。
しかし鼻下ほど敏感な箇所ではないため、脱毛の痛みに耐えられる方も少なくありません。
3位:頬、もみあげ
その他の部位と比べて、頬、もみあげに生えるヒゲは薄い方が多く、脱毛の痛みを感じにくいでしょう。また、ヒゲの中で脱毛効果が現れやすくヒゲが薄くなるにつれて、痛みも徐々に軽減されます。
しかし皮膚が薄いため、脱毛の熱を感じたり、ヒゲが濃い方は痛みを感じたりすることがあります。
どうしてこんなに痛い!? ヒゲ脱毛の痛みの理由とは
脱毛は、脱毛機から照射された光やレーザーが毛のメラニン色素に反応します。その際に発生したエネルギーが周囲の皮膚に伝わり痛みを感じる仕組みです。
しかし、脱毛部位によっても痛みの感じ方が違うのは不思議ですね。ここでは、脱毛の中でもヒゲ脱毛が痛いと言われる理由をまとめました。
ヒゲの毛は太く密集しているため
太い毛の色濃い色素に対して脱毛の光やレーザーが反応した際、通常より強いエネルギーが発生するため、痛みも強くなります。
あごや鼻下などの口周りにはヒゲが密集していて、また一本一本の毛が太い男性が多いため、メンズ・ヒゲ脱毛は痛いというイメージが定着しているのです。
脱毛を受け始めたヒゲが濃い時は、特に痛みを感じやすいでしょう。ただ、脱毛効果が現れるとヒゲが薄くなるため、回数を重ねるごとに痛みが軽減されます。
顔の皮膚が薄いため
皮膚が薄いとはすなわち、神経との隔たりが小さいと言うことです。つまり、脱毛で発生したエネルギーが神経に伝わりやすく、痛みを感じやすいのです。鼻下や頬、もみあげ、あご下の首近辺などは皮膚が薄い箇所があり、これが「ヒゲ脱毛が痛い」と言われる理由に直結していると言えます。
また、専門の脱毛サロンやクリニックでは皮膚が薄く痛みを感じやすい部位を把握していることが多く、施術の際に声かけなどの配慮があることも。なければ、ゆっくり施術してもらうといった相談を持ちかけるのも良いかもしれません。
神経が細かいため
顔には細かい神経が密集していて、とても繊細です。顔はもともと感覚に敏感なため、脱毛の痛みも感じやすいのです。また、ヒゲの自己処理で肌が傷ついていると、痛みに敏感になることもあるため注意しましょう。
さらに、緊張状態が強いと神経の働きが乱れ、痛みを感じやすくなるかもしれません。施術はリラックスした状態で臨みましょう。
ヒゲ脱毛が痛い!解決方法はある?
ヒゲ脱毛の効果や料金に対する不安・疑問はよく聞きますが、同じくらい耳にするのが、脱毛のへ痛みです。「どれくらい痛いのか」「それは耐えられるレベルなのか」は、やはり気になるところですよね。
しかし、いざ脱毛を体感してみると、「思ったより痛くなかった」と言う方は少なくありません。なぜなら、さまざまな方法で脱毛の痛みは軽減できるからです。
脱毛前はしっかり保湿
乾燥して肌が敏感になると脱毛の痛みを感じやすくなります。また、乾燥肌は脱毛のダメージを受けやすく、肌トラブルに発展する恐れもあります。そのため、肌にたっぷりと水分を与えて保湿し、脱毛の痛みやダメージから肌を守りましょう。
なお、脱毛の光やレーザーの照射後は熱で水分が蒸発し肌が乾燥しやすい状態です。脱毛後の保湿も心がけ、乾燥肌を防ぎましょう。
脱毛期間中の保湿を継続することで、痛みは減り、最終的にムダ毛のない潤いのある肌が際立つようになります。
日焼け対策をする
通常、毛のメラニン色素に反応する脱毛の光やレーザーが、日焼けした黒い肌の色素にも反応し痛みを発生させます。肌に直接ダメージが加わるため、やけどの原因にもなりかねません。
脱毛期間中は、日焼け止めクリームなどで日焼け対策をしましょう。ただし、クリームは毛穴につまり脱毛効果を落とす恐れがあるため、施術当日の使用は控える必要があります。また、日焼けしやすい方や屋外の滞在時間が長い方は、日差しが落ち着く冬〜秋ごろに脱毛を受けるのもひとつの対策です。
脱毛施術前の飲酒は厳禁
飲酒後は血行がよくなり、肌が敏感です。さらに利尿作用で水分が減り、肌が乾燥しやすくなります。敏感肌、乾燥肌は脱毛の痛みを強く感じる原因になります。
なお、飲酒して脱毛を受けると、肌の赤みや肌荒れなどのトラブルを引き起こす恐れもあるため施術前の飲酒は厳禁です。
体内にアルコールが残っていると脱毛の施術を断られます。飲酒をしてしまった場合には、まずは脱毛サロン・クリニックに相談しましょう。飲み会などの飲酒する予定がある方は、施術前後の日を避けて予約日を変更してください。
施術の際に麻酔を使用する
クリニックでは、脱毛の際に麻酔の使用が可能です。脱毛では主に麻酔クリームと笑気麻酔の2種類が受けられます。医師の意見を聞いた上で、自分に合う麻酔を選びましょう。
■麻酔クリーム
麻酔クリームは脱毛箇所に塗布して麻酔の効果を得るものです。しかし、効果が得られるまでに30分程度時間を空けなければいけません。また、含まれる成分によりアレルギーを引き起こす恐れがあります。
■笑気麻酔
笑気麻酔は鼻から吸入して効果を得るガスタイプの麻酔です。次第にリラックスした状態になり、脱毛の痛みを感じにくくなります。
ヒゲ脱毛は施術方法によって痛みのレベルが変わる
脱毛には、「ニードル脱毛」「レーザー脱毛」「光脱毛」の3種類があり、施術方法によって痛みのレベルが変わります。
ヒゲ脱毛の痛みのレベルが高い順に、施術方法や痛みが発生する理由を解説します。各種の特徴を理解し、自分に合った施術方法を選ぶことで痛みへの不安を解消できるかもしれません。
痛みの強さ1位:ニードル脱毛
ニードル脱毛は毛穴に針を挿入し、電流で毛根にある発毛組織にダメージを与える施術方法です。
毛根に直に脱毛の刺激が加わり、発生する痛みは施術後も続く恐れがあるほどです。また繊細な作業なので、施術者の技量によって痛みが変わることもあります。そのため、ニードル脱毛はボディにしか行わない脱毛サロンやクリニックもあります。
毛穴ひとつひとつに対して脱毛していくため施術時間が長く、その間にも痛みに耐え続ける必要があります。そのことから、ニードル脱毛は一部の毛を脱毛する際に向いている施術方法かもしれません。
痛みの強さ2位:医療レーザー脱毛
レーザー脱毛は、脱毛機から照射されたレーザーが毛のメラニン色素に反応する仕組みです。その際に発生したエネルギーで発毛組織にダメージを与えます。
レーザーの熱の温度は最大で250℃に達することもあり、耐えられない方も出るほどの痛みが発生します。
レーザー脱毛を扱えるのはクリニックだけなので、麻酔で痛みを軽減することは可能です。ただ、副作用の恐れがあったり、追加料金がかかったりします。痛みに不安な方やレーザーの痛みに耐えられなかった方は麻酔の利用を検討すると良いでしょう。
痛みの強さ3位:光脱毛
光脱毛の原理はレーザー脱毛とほとんど同じで、その他の施術方法ほどではないものの、痛みは感じるでしょう。
ただ、光脱毛の光は肌に優しく、広範囲に光を拡散させることで痛みを軽減できます。また、一回の照射で広範囲に脱毛できるため、施術時間が短くて済みます。脱毛効果で毛が薄くなれば、さらに痛みは軽減されるでしょう。痛みを気にする方に向いていると言える施術方法です。
ニードル脱毛やレーザー脱毛の痛みに耐えられず、光脱毛に切り替える方も中にはいます。
ヒゲ脱毛初心者は光脱毛をチョイス!
ヒゲ脱毛が初めての方からすれば、痛みの他にもさまざまな不安や疑問があるでしょう。自分に合う施術方法がわからず決めかねている方は少なくありません。
そんなヒゲ脱毛初心者にはまず、光脱毛をおすすめします。理由は、光脱毛のあらゆる特徴がヒゲ脱毛に最適だからです。
他の施術方法と比べて痛みが弱い
光脱毛は、その他の施術方法と比べて痛みが少ないほうです。そのため、痛みを感じやすいヒゲ脱毛には最適と言えるのではないでしょうか。
1回でヒゲ脱毛が完了するわけではないので、何回か施術を繰り返す必要があります。痛みを我慢しながら脱毛サロン・クリニックに通っていると、脱毛が億劫になってしまうかもしれません。
麻酔を受ける必要がないほど痛みが少ないため、麻酔の副作用を気にされる方にも安心です。ヒゲ脱毛の痛みが心配なら、まずは光脱毛を検討してみましょう。
他の施術方法と比べて費用がかからない
光脱毛は、その他の施術方法と比べて費用がかかりません。さらに、光脱毛を扱う脱毛サロンでは、豊富なメニューやキャンペーンが用意されている傾向にあり、うまく活用すれば費用の負担が軽くなるでしょう。
また、費用対効果は抜群です。脱毛効果が現れ、毛が薄くなれば自己処理から解放されます。結果、例えばカミソリの替刃や抑毛クリームなどの自己処理にかかるランニングコストを抑えることもできます。
美肌効果も期待できる
ヒゲ脱毛の後はヒゲの処理から解放されるため、カミソリなどで肌を傷つけることがなくなり、肌を清潔に保ちやすいです。
さらに光脱毛は、脱毛効果の他に毛穴を引き締めるなどの美肌効果も期待できます。これは、光に含まれる成分がコラーゲンの生成を促し、潤いのある肌に変わることがあるためです。
脱毛後はヒゲが抜け落ちて毛穴が露わになり、ニキビや肌荒れが目立ちやすくなります。光脱毛の美肌効果で清潔肌も目指してみませんか?
痛みの少ないヒゲ脱毛ならRINXの光脱毛
美容のために痛みを我慢するのは仕方がないことだと思っていませんか?確かに、中には痛みを我慢しなければいけない美容治療もあるでしょう。
しかし、脱毛は技術の進歩により、痛みの少ない施術が受けられます。痛みの少ないヒゲ脱毛は、ぜひRINX(リンクス)の光脱毛にお任せください。
施術前のパッチテストで痛みのレベルを把握できる
脱毛初心者でも安心できるようにRINX(リンクス)では、施術前にパッチテストで痛みのレベルを把握いただけます。
脱毛の際には細かくお声がけして、痛みがないかの確認をさせていただきます。我慢できないほどの痛みがあれば遠慮なくお伝えください。脱毛機の設定変更や施術を工夫し、痛みを軽減いたします。
また、ヒゲ脱毛が初めての方に向けて、お試しメニューもご用意していますので、そちらもご検討ください。
男性の毛に特化した脱毛機を採用
RINX(リンクス)は創業以来、男性脱毛のみで約733万件の施術実績があります。実績をもとに男性の毛に特化した脱毛機の開発に成功しました。男性の濃い毛に対して光を照射しても痛みを感じにくいです。
また、女性と男性の毛質は異なるため、高い効果を発揮するには、それぞれに合わせた施術をする必要があります。痛みの少ない脱毛はもとより、男性の濃い毛に対する高い脱毛効果との両立を実現し、たくさんの会員様にご満足いただいています。
冷却しながらの施術なので痛みを感じにくい
冷却しながら施術することで、光脱毛で発生する熱の痛みを感じにくくなります。RINX(リンクス)でも冷却しながらの施術なので、ヒゲ脱毛の痛みを感じにくいです。
当サロンのオリジナル脱毛機にはペルチェ素子を使用した冷却装置と特大の給水タンクを搭載しています。脱毛機の冷却機能を極限まで高めることで施術時の冷却が冷た過ぎずに済みます。
冷却は肌にかかる負担を抑えることができ、トラブルのリスクも減らします。
男性専用サロンでスタッフも男性のみなので相談しやすい
RINX(リンクス)は男性専用サロンで、在籍スタッフは男性のみ、お客様も男性のみに限らせていただいています。中には、女性に脱毛の痛みを申告しづらい方もいるでしょう。そのような方も、男性スタッフに気兼ねなく相談ください。
また、ヒゲは男性特有の悩みが多いものです。男性だからこそ共感できる悩み、また仕上がりの理想を伺い、あなただけの脱毛プランをお考えします。
まとめ
脱毛の中でも、ヒゲ脱毛は痛みを感じやすいと言われています。脱毛方法、施術当日の体調や肌状態によっては、通常より強い痛みが発生してしまう恐れもあります。
ヒゲ脱毛の痛みを抑えたい方には、施術当日の体調や肌のコンディションを整えた上で、痛みの少ない光脱毛の施術を受けるのがおすすめです。また、光脱毛の光はコラーゲンの生成を促し美肌効果が期待できるおまけ付き。
ヒゲ脱毛なら光脱毛のメンズ脱毛専門サロンRINX(リンクス)にお任せください。男性に特化した脱毛機を採用し、痛みが不安な方にはパッチテストをさせていただきます。当サロンの男性スタッフがあなたの毛質や肌質を見極め、二人三脚でお悩み解消をお手伝いいたします。
全国88サロン
店舗間移動も可能!
急な転勤・引越しも安心
各主要駅より好アクセス
店舗検索
- 関東エリア
- 中部エリア