自宅でヒゲ脱毛がしたい!自分に合った家庭用脱毛器の選び方とは?
「脱毛店に通う時間がない」「自宅でこっそり脱毛したい」という方には家庭用脱毛器でのお手入れが便利です。家庭用脱毛器によって特徴が異なるため、自分の肌やお手入れしたい部位に合ったものを選ぶことが大切です。
この記事では、家庭用脱毛器の種類や適切な選び方を解説します。
家庭用脱毛器の種類
家庭用脱毛器には5つの種類があります。
脱毛器の タイプ |
脱毛の仕組み |
光脱毛式 | 毛のメラニン色素を伝って毛根の細胞にダメージを与える。脱毛サロンの光を家庭用に調整したもの |
レーザー脱毛式 | 毛のメラニン色素を伝って毛根の細胞にダメージを与える。クリニックのレーザーを家庭用に調整したもの |
サーミコン(熱線)式 | 表面に出ている毛を熱線によって焼き切る |
ローラー式 | ローラーで毛を巻き込んで根元から抜く |
高周波(超音波)式 | ヘッドの器具で表面に出ている毛を挟んで高周波を流して根元から抜く |
光・レーザー脱毛式は「毛を生えにくくする」「毛が伸びるスピードを遅くする」といった抑毛効果はありますが、永久脱毛はできません。また、サーミコン式・ローラー式・高周波式はカミソリやシェーバーと同様で、一時的な除毛効果となります。
一定期間でもヒゲの抑毛効果を得たいというに方は、光・レーザー脱毛式の家庭用脱毛器がおすすめです。
家庭用脱毛器の選び方
家庭用脱毛器によって機能や特徴が異なります。ここでは、光・レーザー脱毛式の家庭用脱毛器を選ぶときのポイントを解説します。
照射回数
家庭用脱毛器には、照射回数に上限があります。上限に達するとカートリッジか本体のどちらかを交換する必要があります。
また、全身に使用したい方は連続照射可能なもの、照射回数が多いものがおすすめです。
<各部位に必要なショット数の目安>
1回あたり
顔:20~30ショット
両脇:6~8ショット
両腕:20~60ショット
デリケートゾーン:10~20ショット
両脚:150~200ショット
全身:300ショット
照射レベルの設定数
設定数が多い方が、肌質や部位に合わせて最適な出力調整ができます。少しずつ照射レベルを上げていけば、効果的にお手入れできます。照射レベルを上げると照射回数の消費量も上がる家庭用脱毛器もあります。
冷却機能
照射時は少なからず痛みが発生します。照射レベルが高いほど抑毛効果も高くなりますが、痛みが強くなります。冷却機能付きの家庭用脱毛器なら、痛みや肌への負担を軽減できます。
照射範囲
顔・VIOが照射対象外の家庭用脱毛器も多いです。お手入れしたい部位が照射範囲に含まれているか確認しましょう。ただし、どの脱毛器も粘膜への照射は肌を傷める可能性があるため、避けましょう。
アタッチメント
部位に合わせてアタッチメントを付け替えられるものが便利です。基本的に、レーザー脱毛式より光脱毛式の方が照射口は広い傾向があります。家庭用脱毛器を全身に使用したい場合、アタッチメントがないものや照射口が狭いものだとお手入れに時間がかかり、打ち漏れもしやすいです。ボディ用には照射口が広いアタッチメント、VIOやフェイスラインには狭い照射口と使い分けできるものがおすすめです。
アタッチメントがなければ照射面積を確認し、お手入れしたい部位に合った照射面積かどうかの確認をしましょう。
防水機能
防水機能があれば浴室でも使用できるため、お手入れの準備や後片付けが楽です。浴室でシェービングし、そのまま誰にも見られずにお手入れが可能です。ただし、完全防水ではないため、家庭用脱毛器の水洗いは厳禁です。
充電式か電源コード式か
充電式ならコンセントを気にする必要がないため、浴室や旅行先など好きな場所でお手入れが可能です。
しかし、充電式よりも安定したパワーが供給できるのは「電源コード式」です。充電式の場合、充電を繰り返す度に少しずつバッテリーの性能が劣化していきます。長期間使用していると充電に時間がかかったり、持続時間が短くなったりします。
保証期間
故障した際の保証内容、保証期間の確認も大切です。保証期間内の場合でも、付属品は保証対象外・有料修理となる場合があります。領収書や保証書は破棄せず保管しておきましょう。
家庭用脱毛器の正しい使い方
家庭用脱毛器は、誰にでも安全に使用できるように出力調整されています。しかし、間違った使い方をすると痛みが強くなったり、肌トラブルが起きたりする可能性があります。家庭用脱毛器の取扱説明書に従って正しく使用しましょう。
ここでは、家庭用脱毛器で効率的にヒゲのお手入れをする方法について紹介します。
①シェービングする
ヒゲが伸びた状態で照射すると光がヒゲに対して過剰反応し、やけどや炎症が起きる危険があります。お手入れ前は、必ずシェービングしましょう。シェービングは、カミソリより肌に優しい電気シェーバーでのお手入れがおすすめです。シェービング後は、化粧水で保湿をして肌の乾燥を防ぎましょう。
②一番低いレベルから照射する
肌の水分を拭き取り、一番低い照射レベルから照射を始めます。痛みがなければ1段階ずつ照射レベルを上げていき、強い痛みを感じたら照射レベルを下げましょう。無理に照射レベルを上げると肌トラブルを引き起こす可能性があります。
また、照射口が肌から離れていると効果が落ちるため、照射口を肌にしっかり当ててお手入れしましょう。
③お手入れ後は冷却する
お手入れ後は肌が刺激を受けて敏感な状態です。冷たいタオルや保冷剤をタオルで包んだもので肌を冷却しましょう。ほてりが治まったら、化粧水・乳液・クリームで保湿して肌を鎮静させます。
④毛抜きやワックスを使用しない
お手入れ前に毛抜きやワックス脱毛で毛の根元から処理すると、光を反応させる毛がなくなってしまいます。抑毛効果が出なくなるため、カミソリや電気シェーバーで自己処理をしましょう。もし毛抜きやワックスを使用した場合は、3週間~4週間空けてからお手入れをしてください
⑤使用頻度を守る
家庭用脱毛器の使用頻度は2週間に1回のものが多いです。何度も同じ部位を照射したり、短いスパンで照射したりすると肌トラブルの原因になるため、避けましょう。
⑥照射範囲を守る
顔にも使用できる家庭用脱毛器でも、基本的に頬から上は照射できません。特に目の周りや唇には照射しないように注意しましょう。
⑦日焼けをしない
家庭用脱毛器の光はメラニン色素に反応します。日焼けをすると光が肌にも反応し、痛みが強くなったり、抑毛効果が落ちたりします。お手入れ中は紫外線対策をして日焼けをしていない状態で使用しましょう。
家庭用脱毛器のデメリット
家庭用脱毛器は2週間に1回のお手入れが必要です。途中で面倒になったり、お手入れ自体を忘れてしまったりするケースが多いです。
また、家庭用脱毛器は安全にお手入れができるよう、高い出力が出ないように設計されています。ヒゲのような太くて硬い毛には抑毛効果を実感しにくく、期間も回数もかかります。照射を止めるとまたヒゲが生えてくる可能性も高いです。
家庭用脱毛器でヒゲ脱毛の効果が実感できず、結局クリニックや脱毛サロンでのお手入れを検討する方は多いです。
ヒゲ脱毛の効果の高さを求めるならクリニックや脱毛サロンがおすすめ
家庭用脱毛器はあくまでも抑毛効果のみで、永久脱毛もできません。
家庭用脱毛器に数万円もの費用をかけるなら、クリニックや脱毛サロンでプロに任せたほうが効果も高く、確実で効率的な脱毛が可能です。
脱毛費用を少しでも抑えたい方には、脱毛サロンで受けられる「光脱毛」がおすすめです。クリニックで受けられる「レーザー脱毛」より料金相場が安く、キャンペーンや割引プランが豊富な脱毛サロンなら費用を最小限に抑えられます。
また、光脱毛の光はレーザー脱毛よりマイルドに作用するため、肌への刺激や痛みが少ないです。痛みも費用も抑えたい方には光脱毛がおすすめです。
効果的にヒゲ脱毛したい男性はRINX(リンクス)へ
RINX(リンクス)は肌に優しい光脱毛を採用しています。スタッフ・利用者ともに男性のみで、人目が気になる方でもストレスなく通えます。キャンペーンや無期限保証があり、お得に脱毛できる点も好評です。
無期限・無制限で80%OFFになる保証付き
コース満了後は、「無期限・無制限80%OFF」でヒゲ脱毛を受けられます。数年後また少しムダ毛が生えてきたとしても、新たにコースを組む必要がないのも人気のひとつです。
※80%OFF保証は8回以上のコースが対象です。
また、仕事や学業に忙しい男性にも安心して通えるよう、キャンセル料や入会費のような脱毛以外の費用は発生しません。カウンセリング・パッチテストも無料です。勧誘や押し売りもなく、予算や理想の仕上がりに合わせた提案をしています。ぜひお近くのRINX(リンクス)に足を運び、お店やスタッフの雰囲気を実際に体感してください。
メンズ・ヒゲ脱毛に特化した脱毛機を導入
RINX(リンクス)では、光脱毛の中でも高い効果が期待できる「IPL脱毛」を採用し、医師監修のもとメンズ専用のオリジナル脱毛機を開発しました。
実際にRINX(リンクス)でヒゲ脱毛した男性のビフォーアフター写真を紹介します。
女性用の脱毛機を男性にも使用している脱毛サロンが多い中、RINX(リンクス)のオリジナル脱毛機は、男性特有の太くて硬いヒゲにも高い効果が期待でき、施術回数を重ねれば永久脱毛印近い状態に仕上げられます。また、優れた冷却装置により痛みを最小限に抑え、15段階のパワー調節により肌質・毛質に合わせたパーソナルな脱毛が可能です。
料カウンセリングでは相談のみでも歓迎です。ヒゲに悩んでいる方、脱毛店に通うことに不安がある方もお気軽にご相談ください。
全国88サロン
店舗間移動も可能!
急な転勤・引越しも安心
各主要駅より好アクセス
店舗検索
- 関東エリア
- 中部エリア