◇ 健康足のつくり方 ◇
2014年12月17日
健康足のつくり方
大阪の靴屋さんといえば、「靴屋のオットー」が有名です。
店の巨大垂れ幕には「店じまい売りつくし」という言葉とともに、「もうあかん やめます!」という
メッセージを掲げたまま30年もお店が続いてきたために、今では「店じまいの靴屋」という
愛称で呼ばれています。
なんとも大阪らしい発想で愛嬌がありますね。
自分に合った靴選びはとても大切です。
女性がヒールのある窮屈な靴を履いて起こるもので外反母趾が有名ですが、
合わない靴で足の甲が幅広になる「開帳足」が男性の中で増えてきています。
「開帳足」とは、足指の付け根部分のアーチ型が崩れ、横にのっぺりと広がってしまった
状態のことを指します。
ウオノメ・タコ・巻爪・足が疲れる・転びやすくなることは開張足が原因でもあります。
そこで、拡張足を防ぐ方法をお伝えします。
○ まず、適切なサイズの靴を選びましょう。
○ 専用のサポーターやインソールを靴に入れることで崩れたアーチを整える
○ 足指をグーチョキパーとこまめに動かすことで腱を鍛える。
オフィスでも座りながらできるのでおすすめです。
自分の足に丁度いい靴を選び足の負担を解消させ、スムーズで
かっこいい歩き方を手に入れてみては如何でしょう。